« 立川の“孤立死”母子、身元判明(27日) | トップページ | 「国会に死刑問題調査会を」 日弁連、小川法相に要請(27日) »

2012年2月27日 (月)

警視庁管内体感治安レベル3

首都東京体感治安(27、28日)

少年事件は減少傾向

【治安つぶやき】
2009_1228_22521931

Kumamoto20yupii1

 本日の1枚の写真は熊本県警のキャラクターマスコット「ゆっぴー」です。この愛称は熊本の熊(ゆう)・勇気の勇(ゆう)・友達や友情の友(ゆう)・優しさの優(ゆう)・ひろがり、ゆとりの悠(ゆう)とポリスのP(ぴー)を組み合わせたものだそうです。

2006_0810_004208nisho

 本日は少年事件について-埼玉県新座市野火止の路上でミニバイクを運転し信号を無視した16歳のとび職の少年が停止を求めた覆面パトカーを蹴ったとして公務執行妨害と器物損壊などの現行犯で逮捕された。
 さらに兵庫県尼崎市では、住宅のインターホンが壊される事件が相次ぎ、46件の被害届けが出されている事件で、県警尼崎南署は器物損壊容疑で尼崎市内の15歳と13歳の男子中学生の関与が浮上。認める供述をしているという。

 警察庁によると平成23年に少年が刑法犯で検挙された人員は7万7696人で前年より8150人も減少している。主な内訳をみると最も多いのは窃盗犯の4万7776人で、前年より4659人も減少したことが総数を引き下げている。

 次いで粗暴犯の7276人で同-453人、知能犯97人で同-7人となっているが、殺人などの凶悪犯は785人で2人の増加となった。

 この結果、刑法犯検挙総数に占める少年人員の割合は25.4㌫で過去10年で最も少ないなど全体的に減少傾向にある。

27日夜、東京都台東区池之端のワイン販売会社に2人組の男が押し入り、男性会社員に刃物を突きつけたうえ両手などを粘着テープで縛り、約72万円が強奪される事件があった。渋谷では61歳女性が刃物で刺される〝通り魔事件〟八王子や狛江、調布など続いている強盗事件もあることから首都東京の体感治安は「レベル3(イエロー)」とする。

 

★【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等     80~50 
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件           50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人                50~30
強盗殺人                50~20
連続放火              40~30
各項目に少年が絡む場合  +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり完全なる「平穏」(レベル1)をはずしています。

« 立川の“孤立死”母子、身元判明(27日) | トップページ | 「国会に死刑問題調査会を」 日弁連、小川法相に要請(27日) »

 警視庁管内 体感治安度数」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/514231/54092560

この記事へのトラックバック一覧です: 警視庁管内体感治安レベル3:

« 立川の“孤立死”母子、身元判明(27日) | トップページ | 「国会に死刑問題調査会を」 日弁連、小川法相に要請(27日) »