警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(11、12日単位・レベル)
フリー記者の身元調査を
【治安つぶやき】
本日の1枚の写真は、大阪府警のキャラクターマスコット「フーくん ケイちゃん」です。頭部の「V」の字はバイタリティー(活力))を表現。赤色灯を持って有事即応や常時警戒の姿勢を表し、「頼もしさ」を表象しているそうです。
小欄では予てから、原子力発電所施設に立ち入る人の身元などを厳格にすべきだと主張し続けてきたが、ここにきて国の原子力委員会は、ようやく、テロ対策として、原子力施設に立ち入る人の個人情報を調べることを電力会社に義務づけるなど、対策の強化を求める報告書をまとめた。
ただし、原子力施設に立ち入る電力会社や企業の社員を対象に、犯罪歴や借金の有無などの個人情報をテロ防止のために調べるのだという。
プライバシーへを優先する日本は義務づけていないため、福島第一原発では、事故のあと、犯罪歴などの情報どころか、名前や住所さえ確認していなかったために作業員10人の行方が分からなくなるという問題も起きている。
この方針は、あくまでも出入りする工事などの関係者だが、問題は、フリーのライターだ。外国人を含めてジャーナリストと名乗れば、お笑いタレントでも記者会見に入れるというが、仮に、雇われたスパイがフリーライターに化けて入り込んでいたら、どうする?
発電所内の見取り図から炉内の資料まで渡してしまうことになる。それこそテロ活動の資料としては最高の「獲物」だ。
かつて函館空港にソ連のミグ戦闘機が飛来したときなどは、ミグ機の撮影のため、空港の屋上はスパイでいっぱいだった。それほど日本はスパイ天国である。
資料も配付する記者会見などは、新聞協会や雑誌協会、民放連などの加入社または会員、またはそのOBであるジャーナリストなどに限るべきであり、すくなくても「表現者」と名乗れば誰でも入れるなどは無規制に等しい。日本はスパイ天国だということを忘れるな。
首都東京の体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。


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