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2012年1月13日 (金)

車内に遺体、5年間放置…駐車場利用者気づかず(13日)

知人男性を殺害したとして、強盗殺人罪で起訴されたさいたま市緑区太田窪、無職斎藤勝彦被告(65)が12日、別の中国人女性を殺害した容疑で埼玉県警に再逮捕された。

 同区の月決め駐車場で昨年10月、軽乗用車内から白骨化した女性の遺体が見つかっていた。遺体が車内に遺棄された後、車は一度も使われず、駐車場の同じ場所に約5年にわたり放置されていたとみられる。

 発表によると、斎藤被告は2006年9月上旬頃、自宅アパートの部屋で、エステ店経営で中国籍の沈朝芬さん(当時47歳)の首を電気コードで絞めて殺した疑い。遺体は外から中が見えないプラスチックケースに入れられ、県警は、斎藤被告が沈さん殺害から約1週間ほどで、遺体を自宅近くの駐車場に止めた車の中に運び込んだとみている。

 斎藤被告は04年12月頃、さいたま市のエステ店で店員の沈さんと知り合い、交際を開始。その後、沈さんがふじみ野市で経営し始めたエステ店の開店資金を援助するなどしたが、金銭を巡るトラブルから殺害にいたったとみられる。

 捜査関係者によると、軽乗用車は、窃盗事件で押収された11年10月まで約5年にわたり放置されていたが、駐車場の代金は一度も滞ることなく斎藤被告が納めていた。また、駐車場利用者など周辺住民からの通報は一度もなかったという。

 昨年10月の遺体発見当時、この駐車場を利用する主婦(46)は「車は何年も動いてなくて不思議だった。悪臭もなかったし、まさか遺体があったなんて」と驚いた様子で話していた。

 中国在住の沈さんの親族は県警を通じ、「犯人を極刑にしてほしい」とのコメントを出した。

 

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