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2012年1月 3日 (火)

平田容疑者「奪還も」…丸の内署周辺に機動隊員(3日)

「東日本大震災を見て、逃亡中の自分が情けなくなった」。

 大みそかの深夜、オウム真理教の特別手配犯の1人が警察に出頭した。約17年もの間、逃げ回っていた平田信容疑者(46)。警視庁幹部は「本当に本人なのか」と確認に追われた。この間の逃亡生活には口を閉ざす一方、教団や教祖への決別を口にしている。一連の裁判が終わった年の最後に、オウム事件は思わぬ展開を見せた。

 「平田信です。出頭しました」。12月31日午後11時50分頃、東京・千代田区の丸の内署に一人で現れた男は、宿直の警察官にそう告げた。茶色の髪を肩まで伸ばしていたが、「顔つきや体形は当時とさほど変わらず、整形した様子もなかった」という。同署に続々駆け付けた幹部らの間にも、「どうやら本物らしい」という緊張感が走った。

 指紋やホクロの位置で平田容疑者と確認され、仮谷清志さん拉致事件の逮捕状が執行された。

 1日午前8時半には、警察車両に乗せられ、捜査を担当する大崎署に向かった。頭から黒いダウンジャケットをかぶり、報道陣のカメラから顔を隠した。同庁は「教団による奪還の可能性もある」として、丸の内署周辺に機動隊員ら約100人を配置した。

 

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