国際線旅客の10%、抽出検査へ テロ対策強化で国交省(26日)
爆発物による航空機テロを防ぐため、国土交通省が来年4月にも、成田空港などで国際線の出国旅客の10%前後を無作為抽出し、身に着けている物を確認する「接触検査」や手荷物検査を始める方向で検討していることが25日、空港関係者への取材で分かった。
金属探知機を擦り抜ける爆薬などの持ち込みに備え、保安検査場の対策を強化してテロの抑止力向上を図るのが狙い。
検査対象の人数は数倍に増えるとみられ、国交省は旅客が滞留して搭乗が遅れるなどの問題が生じないか、航空会社とも対策を協議している。http://www.47news.jp/CN/201112/CN2011122501001315.html
« 松戸の事件関与か 高校生再逮捕へ(26日) | トップページ | 災害廃棄物 3千ベクレル以下で再利用可能(26日) »
「公安・情報・警備(国内外テロ事件・情報 スパイ、北朝鮮関連など)」カテゴリの記事
- 曽我ひとみさん 拉致被害者全員の一刻も早い帰国実現を訴え(19日)NHK(2022.08.19)
- テロ対策施設の設置許可 東電柏崎刈羽原発、原子力規制委(17日)共同(2022.08.17)
- 連合赤軍「元兵士」からZ世代への告白 平行線の議論が交わった瞬間(16日)朝日(2022.08.16)
- 「特異集団」は旧統一教会 公安庁の05、06年報告書―政府答弁書(16日)時事(2022.08.16)
- 「待っている」北朝鮮に拉致の恐れ、ラジオで届ける家族メッセージ公開収録 広島で初開催(14日)共同(2022.08.14)
« 松戸の事件関与か 高校生再逮捕へ(26日) | トップページ | 災害廃棄物 3千ベクレル以下で再利用可能(26日) »
コメント