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2011年12月25日 (日)

万引で今年摘発・補導の未成年 「過去に非行」半数 (25日)

万引(盗み)をしたとして、県警がことし摘発・補導した未成年者への万引実態調査で、5割余りが過去にも非行経験があると答えたことが23日、少年課のまとめで分かった。過去の非行は万引が最も多く、7歳で初めて万引したとの回答もあった。同課は「万引をさせないことが、他の犯罪に発展させないための第一歩になる」とし、小学校での万引防止教室などに力を入れるとしている。

 調査は4~9月に実施。ことし万引で摘発・補導した未成年者のうち、本人や保護者の同意を得た110人(男76人、女34人)に回答用紙を渡した。

 110人のうち、摘発・補導されたかどうかにかかわらず、以前にも非行経験が「ある」と答えたのは56人(50・9%)で、その内容(複数回答)は万引が46人、万引以外の盗みが17人、傷害・暴行が10人、無免許運転が1人だった。

 万引したことがあると答えた46人が初めて万引した年齢は14歳が13人で最も多く、次いで16歳が8人=グラフ。小学生か中学生かは不明だが12歳も7人おり、小学生に当たる10歳が4人、9歳が2人、7歳が1人だった。

 一方、110人がことし摘発・補導された万引をした場所はスーパー38人、ディスカウントショップ14人、コンビニエンスストア11人など。盗んだ物は食料品46人、おもちゃ24人、化粧品14人、文房具12人などだった。その際、88人は現金を所持しており、72人は「店に入ってから万引しようと考えた」と答えた。

 少年課は「お金があるのにとっさに盗んでしまう子どもが多い」と指摘。店員の声掛けや防犯カメラなどがあれば断念した―と答えた未成年者も多いことから、防止のために店舗との協力もさらに強めたいとしている。

2010_0123_11120247newslogo1 http://www.shinmai.co.jp/news/20111224/KT111222FTI090006000.html

 

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