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2011年12月 3日 (土)

象印元副社長殺害:骨董品手つかず 強い恨み持った犯行か(3日)

堺市北区の象印マホービン元副社長で不動産経営、尾崎宗秀(そうしゅう)さん(84)が殺害された事件で、自宅にある掛け軸など合計数千万円相当に上る骨董(こっとう)品が手つかずのまま残されていたことが、捜査関係者への取材で分かった。尾崎さんは顔を粘着テープやラップでぐるぐる巻きにされており、大阪府警は犯人が強い恨みを持っていた可能性もあるとみている。

 捜査関係者によると、資産家として知られる尾崎さん宅には、少なくとも1000万円以上の価値があるとみられる掛け軸をはじめ、高価な骨董品や数百万円の着物、高級ゴルフ用品などがあった。しかし室内を物色した形跡はほとんどなく、骨董品などはそのままで、尾崎さんの財布や携帯電話も残されていた。

 一方、尾崎さんは事件前日の先月30日午後7時半ごろ、1階玄関横の応接間で、所有マンションの男性管理人(63)から集金した家賃など計約75万円を受け取っていたことが判明。この現金は保管場所にはなく、犯人が持ち去ったとみられる。

 尾崎さんが見つかったのは2階の納戸で、顔には粘着テープやラップが何重にもまかれ、手足にあざができるほど結束バンドで縛られていた。

 府警はこれまでの調べで、尾崎さん宅にいた犯人が銀行員の訪問を知って慌てて逃げた可能性があるとみている。一方で、執拗(しつよう)な殺害の状況や、高価な物品を持ち出していないことから、恨みを持つ人物による犯行の可能性もあるとみており、金銭トラブルなどがなかったか調べている。

Logo_mainichi_s1_3 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111203k0000e040168000c.html

 

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