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2011年12月 2日 (金)

警察庁長官 掌紋誤登録は遺憾(2日)

12年前に東京で起きた殺人事件で、現場の1か所から採取された手のひらの掌紋がデータベースに誤って登録されていた問題で、警察庁の片桐長官は、「正しく登録が行われていれば、もっと早く検挙できただろうし、誠に遺憾だ」と述べて、再発防止に取り組む考えを示しました。

平成11年に東京・板橋区の住宅で女性が殺害された事件では、ことし逮捕された元土木作業員の掌紋が、当時、現場の1か所から採取されましたが、警察庁のデータベースに誤って登録されたため、長年、容疑者が特定されませんでした。この問題について、警察庁の片桐裕長官は1日の記者会見で、「掌紋の部位の推定が正しく行われていれば、もっと早期に容疑者を検挙できただろうし、容疑者のその後の犯罪も防ぐことができたと思われ、誠に遺憾である」と述べました。

 その一方で、「現場の掌紋は不鮮明で、手のひらのどこの部位かの推定は相当難しい問題もあったことは、ご理解をいただきたい。平成21年と22年には、正しい部位の推定を行って照会をかけたが、ヒットせず、掌紋が不鮮明で照合が困難だった可能性もある」と述べました。

 そのうえで、未解決事件の掌紋の部位を再点検するとともに、部位を推定する際には二重にチェックすることや、システムを高度化することなど、再発防止に取り組む考えを示しました。

News_pic1 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111201/k10014348201000.html

 

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