« 死亡した父の埋葬や届け出せず 容疑の50歳男を逮捕 岩手(30日) | トップページ | 警視庁管内体感治安レベル2 »

2011年12月30日 (金)

「暴力団やめた」急増、排除条例が効果か…宮城(30日)

宮城県暴力団排除条例が今年4月に施行されて以降、県内を拠点とする暴力団から、例年を大幅に上回る59人の組員が脱会したことが県警のまとめでわかった。

暴力団排除の機運が高まり、暴力団の活動が困難となったことが背景にあるとみられるが、県警は「組員としての実態を隠し、地下に潜る可能性もある」として、引き続き警戒を強めている。

 県警によると、県内の暴力団組員数は、条例施行前の3月は1050人だったが、11月末には991人に減った。捜査関係者によると、条例施行以前の脱会者数は例年、多くても十数人程度という。

 同条例の施行で、組員は、事業者からサービスを受けられなくなった。また、金融機関や宿泊施設などが暴力団排除の条項を設け、口座の開設を拒否したり、宿泊を断ったりするようになったことで、組員の日々の生活に支障をきたし、脱会を促したとみられる。

 組員による犯罪は、傷害など暴力が絡む事件が減る一方で、万引きなどの窃盗事件で逮捕される組員が目立っている。捜査幹部は「資金源が閉ざされ、日常生活すら困難になっている実態がうかがえる」と話す。

 

« 死亡した父の埋葬や届け出せず 容疑の50歳男を逮捕 岩手(30日) | トップページ | 警視庁管内体感治安レベル2 »

暴力団関係等組織犯罪、 銃刀法違反 密輸入輸出」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「暴力団やめた」急増、排除条例が効果か…宮城(30日):

« 死亡した父の埋葬や届け出せず 容疑の50歳男を逮捕 岩手(30日) | トップページ | 警視庁管内体感治安レベル2 »