« 警視庁管内体感治安レベル2(1、2日) | トップページ | 振り込め詐欺で27人を逮捕 2グループが同ビルを拠点に 警視庁(1日) »

2011年11月 1日 (火)

13人に死刑判決 麻原死刑囚逮捕から16年半でオウム事件終結(1日)

 オウム真理教をめぐる一連の事件は、元教祖の麻原彰晃(本名・松本智津夫)死刑囚の逮捕から16年半で終結を迎えることになった。

 一連の事件で起訴された教団幹部らは189人。このうち死刑判決を受けたのは13人で、「3大事件」といわれる(1)坂本堤弁護士一家殺害事件(2)松本サリン事件(3)地下鉄サリン事件-のいずれか、もしくはすべてに関与した。

 事件の首謀者と認定された麻原死刑囚は、1審東京地裁の公判が約250回を数え、平成16年2月に死刑判決が出るまで審理期間は約7年10カ月に上った。

 麻原死刑囚の弁護団は期限までに控訴趣意書を提出せず、東京高裁が控訴棄却を決定。最高裁も決定を支持し、控訴審は一度も開かれないまま、18年9月に死刑が確定した。

 残る12人の教団幹部は全員が最高裁に上告。麻原死刑囚のマインドコントロールの影響や共謀の有無などを争ったが、17年以降、遠藤誠一被告と中川智正被告を除く10人の死刑が確定している。

 オウム裁判では、裁判の長期化も課題となり、裁判員裁判や公判前整理手続きなど、審理の迅速化を求める議論の契機となったとされる。

Msn_s1_4 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111101/trl11110121140026-n1.htm

 

オウム裁判全面終結へ 最後の遠藤被告、21日に判決

 地下鉄サリン事件のサリンを製造したなどとして殺人罪などに問われ、1、2審で死刑判決を受けたオウム真理教元幹部の遠藤誠一被告(51)について、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は、上告審判決の期日を21日に指定した。

 一連の教団による事件で、死刑判決を受け、確定していないのは、遠藤被告と元幹部の中川智正被告(49)だけ。中川被告の上告審判決は18日に予定されており、遠藤被告の判決が出れば、オウム事件の裁判は全面終結する。

 9月29日の上告審弁論で、弁護側は、遠藤被告は元教祖の麻原彰晃(本名・松本智津夫)死刑囚(56)のマインドコントロール下にあり、完全責任能力がなかったと主張。「各犯行の実行犯ではなく主導もしていない」などと犯意や共謀を否定し、極刑回避を求めた。

 1、2審判決によると、遠藤被告は麻原死刑囚らと共謀し、平成6年の松本サリン事件と7年の地下鉄サリン事件で計19人を殺害。滝本太郎弁護士に対するサリン襲撃、猛毒VXによる脱走信者の支援者男性襲撃にも関与した。http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111101/trl11110121130025-n1.htm

 

« 警視庁管内体感治安レベル2(1、2日) | トップページ | 振り込め詐欺で27人を逮捕 2グループが同ビルを拠点に 警視庁(1日) »

裁判」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 13人に死刑判決 麻原死刑囚逮捕から16年半でオウム事件終結(1日):

« 警視庁管内体感治安レベル2(1、2日) | トップページ | 振り込め詐欺で27人を逮捕 2グループが同ビルを拠点に 警視庁(1日) »