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2011年11月21日 (月)

児童の虐待死悼む 市民集会(21日)東京

児童虐待が増え続けるなか、虐待で亡くなった子どもたちを悼み、防止への取り組みを考える市民集会が東京都内で開かれました。

東京のNPOが開いた集会には、およそ600人が参加し、はじめに父親から虐待を受けて6歳から児童養護施設で暮らした20代の女性が体験を語り、「幼い頃に愛情を受けることができなかったことで、人間不信に陥り、自分なんて生きていても仕方がないと思って何度もリストカットを繰り返した。こうした苦しみを知って、子どもたちを虐待から守ってほしい」と訴えました。このあと、虐待で亡くなった1人1人の子どもたちを悼み、去年1年間に亡くなった55人の名前と虐待の状況が読み上げられました。食事を与えられず栄養失調になったり、泣きやまないことを理由に頭を壁に打ちつけられたり、痛々しい現実に参加した人たちからすすり泣く声が漏れ、全員で黙とうをささげました。厚生労働省によりますと、昨年度1年間に確認された児童虐待は、5万5152件で、10年前に比べて3倍以上に増えています。集会を主催した「児童虐待防止全国ネットワーク」の吉田恒雄理事長は「地域全体で取り組むことが重要で、気になる状況があれば早めに児童相談所などに相談するなど市民一人一人が関心を持って子どもたちを守ってほしい」と話していました。

News_pic1 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111120/k10014086811000.html

 

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