警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(9、10日単位・レベル)
逮捕もいろいろ
【治安つぶやき】
警察が犯人の身柄を拘束する形態は現行犯逮捕、緊急逮捕、通常逮捕の3つ。
現行犯逮捕は文字通り犯行現場で犯行の途中か直後に逮捕されるもので誰でも逮捕できる。
緊急逮捕は、死刑または無期、3年以上の懲役か禁錮にあたる罪を犯したと疑いに足りる理由があり緊急を要し裁判官の令状を求める余裕がない場合に行われる逮捕行為。例えば全身に血痕が付着して逃げる途中などに警察官に見つかるもので明らかな犯行の疑いがある場合に逮捕するもの。
これに対してた通常逮捕は、捜査による証拠をもとに逮捕令状を裁判官に請求、事前に令状の公布を受けて逮捕するもの。
今年9月までの全国警察による刑法犯検挙者数は21万8162人。その中で逮捕形態別にみたそれぞれのベスト3は次のようになっている。
現行犯逮捕の1位は東京の4678人、2位が大阪府の1842人、3位が神奈川県の1479人。緊急逮捕の1位は福岡県の386人、2位が愛知県の295人、3位が神奈川県の293人。通常逮捕の1位は東京の4448人、2位が福岡県の2929人、3位が大阪府の2768人となっている。通常逮捕はまさに捜査力が問われる。
但し各県警には110番の多さや警察官数、交通事情など様々な環境や理由があり、これらの数字をもつて一概に評価するのは難しい話である。
9日夜、東京・江東区の路上で、男女2人が拳銃のような物で撃たれて倒れているのが発見された。女性が心肺停止、男性が意識不明の重体。警視庁は男性が女性を撃ったあと、自分を撃って自殺を図ったものとみて調べている=NHK
首都東京の体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
★【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等 80~50
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件 50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人 50~30
強盗殺人 50~20
連続放火 40~30
各項目に少年が絡む場合 +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり完全なる「平穏」(レベル1)をはずしています。
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