押し入れの木箱に遺体、川崎のアパート (24日)
24日午前、川崎市のアパートの押し入れから木箱に入った性別不明の遺体が見つかりました。警察は、死体遺棄事件の可能性が高いとみて、捜査を始めました。
24日午前10時半ごろ、川崎市中原区のアパート2階の部屋で、「荷物を運ぼうとしたら異臭がした」と引っ越し業者から110番通報がありました。
警察などが駆けつけたところ、和室の押し入れから木箱に入った性別不明の遺体が見つかりました。遺体は袋のようなものに入れられ腐敗が進んでいて、死後少なくとも数か月は経っているということです。
この部屋には70代の男性と40代の息子が住んでいましたが、家賃が滞納されていて連絡がとれないことなどから、24日、業者が部屋の片付けに訪れていたということです。
警察は、25日に司法解剖をして身元の特定を急ぐとともに、死体遺棄事件の可能性が高いとみて、調べています。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4859792.html
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