« 女性教員が446万円被害…振り込め詐欺(30日) | トップページ | 「暴力団お断り」は重々承知ですが… 初詣の集団参拝に神社対応苦慮(30日) »

2011年10月30日 (日)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(30、31日単位・レベル)

新聞広告の危機管理

【治安つぶやき】
2009_1228_222559212

20111028104535

 なんと東京スポーツ社の求人広告欄に、振り込め詐欺の受け取り役を募集する広告が掲載されていた。

 静岡県警に逮捕された41歳の男が「広告を見て今月中旬に都内で男の面接を受けた後、この男に呼び出され『静岡に行って』と言われ、その後、携帯で受け取りを指示された」と供述している=読売新聞電子版

 その前には、夕刊紙「日刊ゲンダイ」に違法風俗店の広告を掲載した疑いで、広告代理店の社長が逮捕され、警視庁は、広告を掲載した「日刊現代」の本社などを家宅捜索した事件があった。

 平成14年7月16日の全国紙、数紙に「日本国民に告ぐ……日本は必ず亡ぶ」と題する某宗教団体の広告が掲載され、日本の公安警察が緊張したことがあった。理由は、この広告を合図に一部自衛隊員を含む武装集団による政府転覆の蜂起だ。

 これには予兆があった。静岡県内のある自衛隊駐屯地で、某宗教団体に入会している隊員が制服姿のまま集会を開き、行進までしていた。

 また別の駐屯地では会に加入している隊員の辞職騷ぎも起き、さらに全国の警察官に対する勧誘も激しくなるなど動きが活発化、風雲急を告げていたのである。

 公安が特に警戒したのは、この団体が日蓮正宗総本山の大石寺から破門されているアウトサイダーだったためで、広告掲載が行動日の合図ではないのかという情報だ。

 結局、自衛隊はその日を中心に数日間「外出禁止令」を出すなどしたため何も起こらず、歴史上記録されることはなかった。

 広告では各社それぞれ厳しいチェックをしているはずだが、武装集団の広告は数紙が広告掲載を見送っていたほど重大情報が隠されていた。情報化社会の恐ろしさでもあり、マスコミにはさらなる危機管理の徹底を求めたい。
 首都東京の体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

★【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏             ポイント 19以下
   【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等     80~50 
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件           50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人                50~30
強盗殺人                50~20
連続放火              40~30
各項目に少年が絡む場合  +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり完全なる「平穏」(レベル1)をはずしています。

« 女性教員が446万円被害…振り込め詐欺(30日) | トップページ | 「暴力団お断り」は重々承知ですが… 初詣の集団参拝に神社対応苦慮(30日) »

 警視庁管内 体感治安度数」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 警視庁管内体感治安レベル2:

« 女性教員が446万円被害…振り込め詐欺(30日) | トップページ | 「暴力団お断り」は重々承知ですが… 初詣の集団参拝に神社対応苦慮(30日) »