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2011年9月28日 (水)

ミュージカルができる駐在さん夫婦(28日)

栃木県警今市署青柳駐在所の川又孝洋警部補(32)と妻の里実さん(31)が、今月12日に行われた県交通安全教育技能競技大会で最優秀に輝き、11月に長野市で開かれる関東管区内交通安全教育コンクールに県代表として出場する。

 県警が進める「SEE(よく見る)」「SLOW(減速する)」「STOP(止まる)」の「3S運動」をミュージカル調の寸劇で紹介し、審査員から好評を得た。川又警部補は「関東大会でも気負わず、練習通りやりたい」と話している。

 寸劇は童話「赤ずきん」が題材。「誰でも親しみやすく覚えやすい」と選び、約2週間かけて台本を作成した。赤ずきん役で運転初心者という設定の里実さんが、車で祖母の家に向かう途中にオオカミ役の川又警部補をはねそうになる場面から寸劇は始まる。川又警部補が里実さんに「高齢者の動きを良く見る」「早めのライト点灯」などと、交通安全のイロハを指導するという流れだ。

 音楽は、洋楽3曲をアレンジ。英国のロックバンド「クイーン」の「We are the champions」のサビは「スリ~エス運動 たいせ~つ」と替えた。里実さんが振り付けし、勤務の合間や休日に公民館などで練習を積んだ。

 ブロック大会を勝ち上がった8チームが参加した県大会では、持ち時間15分でPR。初のミュージカルは「緊張した」というが、2人の軽妙なやり取りや替え歌が受け、審査員から「非常に斬新」「内容がわかりやすい」と絶賛された。

 青柳駐在所は管内に高齢者が多い。住民向けの防犯講話でポイントをまとめたパネルを作るなど、豊富なアイデアで地域の治安維持に努めてきた川又警部補は、「事故の被害者を少しでも減らすため、3S運動などを普及させたい」と話している。

 

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