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2011年9月18日 (日)

震災がれき、火災相次ぐ 金属と水反応、熱たまり発火(18日)

東日本大震災の被災地のがれき置き場で火災が相次いでいる。多くが自然発火とみられ、専門家は、分別しないまま高く積み上げることで危険性が高まっていると指摘する。自治体は、内部の熱を逃すパイプを設けるなどの対策に乗り出した。

 「民家は目と鼻の先。燃え移ったらと、住民は怖がっています」。宮城県気仙沼市の消防団員、小松昇さん(35)は話す。

 8月28日、同市内の置き場で火災が起きた。民家は約100メートル先。タイヤや家電、木材などが交じった高さ7メートルのがれきから炎が上がり、消防車28台が出動。鎮火まで10時間かかった。

 気仙沼・本吉消防本部は「高く積み上げられ、どこから発火したのか分からなかった」。市は翌日から、警備会社に頼んで夜の見回りを強化した。担当者は「津波を逃れた家に燃え移ったら申し訳なくていたたまれない。できることはすべてやる」と必死だ。

 各地の消防によると、火災は17日現在、宮城県で13件発生。16日には名取市閖上(ゆりあげ)の置き場で火が出た。さらに、白煙が岩手県で2件、蒸気の噴出も宮城県で13件、岩手県で11件確認された。「消防を呼ばずに自分たちで消し止めたことは何度もあった」と、置き場の管理業者は話す。

 産業技術総合研究所の若倉正英研究顧問によると、微生物の動きが活発になったり、金属と水が反応したりして熱がたまるのが、そもそもの原因という。

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