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2011年9月21日 (水)

16歳少女:実母に勧められ「覚醒剤と売春」(21日)

覚せい剤取締法違反(使用)容疑で8月に北海道警に逮捕された札幌市内の無職少女(16)が、調べに対し「母親に勧められて覚醒剤を打った。母には『売春で金を稼いでこい』と言われ小学6年から売春をしている」と供述していることが20日、捜査関係者への取材で分かった。売春で得た金は全て母親に渡し、母親の覚醒剤購入に充てられることもあったという。

 捜査関係者によると、少女は数年前から40代前半の実母と再婚相手の養父(35)=覚せい剤取締法違反(使用)で起訴=らと生活。養父の捜査の過程で、少女の使用容疑が発覚した。母親は覚醒剤使用で逮捕歴がある。

 少女の道警への説明によると、少女は小学6年から母親に言われて1回1万円程度で売春し、全額を母親に渡していた。母親は働いていなかった。少女は中学にもほとんど通わず、中学1年から2度中絶しているという。

 母親の服役中は児童自立支援施設で過ごしたが、出所後は母親の求めで再び同居した。最近になって体調を崩し、母親に「薬をやったらすっきりする」と言われて6月ごろから覚醒剤を打ち始めた。養父の注射でこれまで約10回使用したと供述している。

 道警は20日、この少女にいかがわしい行為をしたとして札幌市豊平区の男(36)を道青少年健全育成条例違反容疑で逮捕した。この男は覚醒剤の密売人とみられ、実母の指示で覚醒剤を購入するため接触していたという。

 少女は少年鑑別所で調査を受け、間もなく少年審判が開かれる見通し。母親は養父の家庭内暴力を受けて事件前から別居している。少女から母親への恨みや怒りの言葉は無いという。【伊藤直孝、小川祐希】

Logo_mainichi_s1_2 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110921k0000m040095000c.html

 

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