警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(30、1日単位・レベル)
親分の思い出
【治安つぶやき】
美空ひばりの23回忌の特番を見ていました。プロフェッショナルの最後には涙がでました。これが人生と…
30日の産経新聞社会面に、10月から施行される東京都の暴力団排除条例に関し、露天商の締め出し問題を取り上げていた。
祭りから暴力団の露天商が消える問題は、平成6、7年に話題になり、一部の祭りから消えている。なんとも味気ない祭りになってしまったと、当時、なんとかならんものかと取材したことがあった。
相手は、当時のテキヤで極東会総本部(豊島区池袋・山の手ビル)。責任者で総務局長・Sさんに会うため単身乗り込んだ。〝黒装束〟に囲まれて、決して気持ちの良い取材ではなかった。
しかし、礼儀正しい連中で、小生、こう質問した。「祭りから露天商が消えるのは〝刺身の具〟が無いようなもの。あんたたちの技術を堅気に譲ることができないか?」だった。
親分はこう答えた。「俺たちがいるから、いんちき露天商が入れないようになっている。俺たちには歴史がある。江戸時代からの伝統で、堅気の方の楽しみを支えているようなものだ」
今、その時の名刺を見ていて「なんて浅はかな取材だったのか」と反省している。ただ、そんな連中に会うのに正義感を感じていたもので、たんなる「若げのいたり」だったのかもしれない。が、市民団体の出している露天は、なんかつまらないことだけは確かだ。連中の露天商には子供のころからの思い出が残る。
首都東京の体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。


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