警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(25、26日単位・レベル)
七つボタン
【治安つぶやき】
♪若い血潮の予科練の七つボタンは桜に錨… この連休に茨城県警の元幹部と土浦市にある「予科練平和記念館」を訪れた。
時代錯誤と言われるかもしれないが、会場には予科練を志願した昭和の少年たちの父母に宛てた手紙や遺書などが展示され、生死をかけた決意に涙が溢れた。さらに土門拳撮影の訓練や生活ぶりの写真も展示され、まだ中学生という幼さが残るその表情の明るさに驚かされる。
厳しい規律による団体訓練、そして生活…この厳しい教育こそ、今の日本に欠けているものだと痛感した。
「国を守る」ことには警察官とて同じ。それが戦争の敵なのか治安なのかの違いに過ぎない。その警察官に何が欠けているかと問われれば「警察官という自覚」だ。ごく一部だが、悪を取り締まるはずなのに、取り締まられる警察官がいることである。
試験に合格すると1年間は警察学校に入る。ここに予科練のような厳しさがない。学校に入ると個室が与えられ「温室教育」が行われている。だから〝甘ちゃん警察官〟が完成する。
予科練では中学生や高校生らが歯をくいしばって耐えた団体生活を大人ができないはずがない。寝るのも起きるのも食うのも全て厳しい規律に訓練生は耐え、その誇りを父母に伝えていた。
その厳しさが警察官の教育に必要なのではないか。精神的にも肉体的にも強靱な警察官を育成するために…こんな思いをした連休だった。
※東京の治安 25日午前2時50分ごろ、東京都東村山市萩山町のコンビニに男が押し入り店員に果物ナイフのようなものを突きつけ、10万円を奪って逃走する強盗事件があった。それでも首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。


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