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2011年8月11日 (木)

【資産家女性死体遺棄】「同じ轍は踏まない」静岡のケース想定 自供・凶器・死因、遺体の大部分なしで難しい立証(11日)

【資産家女性死体遺棄】
「同じ轍は踏まない」静岡のケース想定 自供・凶器・死因、遺体の大部分なしで難しい立証

2011.8.11 00:14

 「金銭を目的に殺害したと疑うに足る十分な理由がある」として、奈良県警生駒署捜査本部は10日、井口清美さんの遺体の大部分が未発見で死因も殺害方法も不明のまま、強盗殺人容疑で永井真太郎容疑者の再逮捕に踏み切った。

 事件の構図としては「遺体なき殺人」と似ているが、過去、裁判で有罪となった遺体なき殺人の大半は、容疑者や共犯者の供述が決め手になった。今回のように殺害の物的証拠がない中で、犯人しか知り得ない供述、いわゆる「秘密の暴露」もなければ、犯罪の立証は厳しいものになる。

 そんな中、捜査関係者が「同じ轍(てつ)を踏んではならない」と語る事件がある。

 昨年、静岡県菊川市で女性=当時(62)=が行方不明になり、遺体で発見された事件だ。この事件は遺体の一部のみが発見され、関係先から被害者と一致する血液反応が見つかるなど、今回の事件と多くの点で類似している。

 さらに、死体遺棄容疑で逮捕された知人男性は殺人容疑で再逮捕されたが否認を続け、捜査側は殺害手口や殺意を立証できないまま殺人罪を見送って傷害致死罪で起訴した経緯がある。

 今回の事件は、井口さん名義のカードで現金を引き出そうとした窃盗未遂容疑での逮捕から1カ月を過ぎ、逮捕は3度目を数えた。これまでに永井容疑者が認めたのは「バラバラにして埋めた」ことだけだ。死亡の経緯が立証できなければ、「同じ轍を踏む」ことになりかねず、今後の捜査が注目される。

Msn_s1_2 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110811/crm11081100150000-n1.htm

 

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