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2011年8月18日 (木)

子供への救命胴衣着用説明せず「暑いので置いておいて」 運航会社が内規違反明らかに(18日)

川下り船を運航する天竜浜名湖鉄道(浜松市天竜区)の名倉健三社長らが18日午前に開いた2度目の会見では、船頭から聞き取った内容をもとに詳細な事故状況を説明。また、子供に対する救命胴衣の着用義務について船頭が説明しておらず、社内規定に違反していたことも明らかにした。

 同社幹部が船頭の男性(61)から当時の状況を聞き取ったのは、県警の事情聴取を終えた18日未明。男性は船の前方で観光案内をしており、操船は行方不明になっている北橋国幸さん(66)が行っていた。

 同社によると、転覆現場は流れが急でカーブした地点。川下りでは、外側の岩壁に水流がぶつかって発生する渦の中に入り、スリルを味わってもらうという。

 船頭の説明では、船は現場で船外機を使用したが、渦に入った後もうまく抜け出せず、渦の流れに沿って船首が上流を向いてしまい、そのまま岩壁に突っ込んだ。その後、船尾から浸水し転覆した。

 2人の船頭は午前中の便でも同じペアで乗船。その際も渦に入ったがうまく抜け出していた。船頭は「午前中はうまくいったのに、なぜコントロールを失ったのか分からない」と話している。

 また、着用が義務づけられた12歳未満の救命胴衣について、北橋さんが出発前に「暑いので置いておいてください」と説明。着用義務があった6人のうち1人しか着用していなかったという。

 同社が県警の家宅捜索を受けたことについて、名倉社長は「厳粛に受け止める。捜査には協力していく」と話した。

Msn_s1_2 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110818/dst11081811340013-n1.htm

 

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