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2011年8月21日 (日)

【大阪バラバラ遺体】密閉は数カ月以内か 一斗缶遺体発覚から1週間(21日)

大阪市天王寺区で、切断遺体が入った一斗缶(18リットル缶)が3個見つかった死体損壊・同遺棄事件で、缶のふたを固定していた粘着テープは、表面の状態から数カ月以内に貼られたとみられることが20日、捜査関係者への取材で分かった。遺体は数年前に殺害、切断された疑いがあり、犯人が遺体を一定期間保管し、最近になって一斗缶に分けて捨てた可能性が高まった。最初の缶の発見から21日で1週間となるが、遺体の身元をはじめ謎は多い。

遺体は2人分?

 3個の一斗缶には、脱臭剤とともに切断された少なくとも2人分の遺体が入っていた。1個目(別表地図(1))には頭部1つと右足首2つ、関節を含む複数の肉片▽2個目(同(2))には左右の手と4つの肩甲骨、背や胸、腰など主に胴体部分の骨▽3個目(同(3))には左足首1つと、ビニール製の緩衝材があった。

 司法解剖で頭部は40~60歳の男性のものと判明、胴体部分の骨は頭部と同一人物のものとみられる。

 一方、4つの肩甲骨は2人分と推定されるが、左右の足首や手とともに、頭部の男性のものかは不明。右足のサイズは24センチと27センチ、左足は24センチで、サイズに差があるが、いずれも男性との見方も浮上している。

 

頭部と2つの右足首は同程度に腐敗しており、自然な状態なら死後2カ月程度経っているとみられる。一方、胴体部分の骨に肉はなく、それ以上かけて自然に白骨化したとみられる。このため、頭部や手足は最近まで冷凍・冷蔵保存され、胴体部分が別の場所で保管されていた可能性もある。

 遺体の一部は平成18年の産業情報専門紙などで包まれていたほか、(3)の缶は富山の医薬品会社が特殊な薬品を入れて販売したものと判明したが、同年ごろまでに販売は中止されていた。

 一方、缶に付いていた粘着テープは、状態から最近になって貼られたとみられ、切断と遺棄で時期に開きがあるとの見方が強い。

捜査の行方は?

 缶を現場付近に置く男女などの不審者情報は複数あり、府警は、防犯カメラなどで確認を進めている。

 一方、DNA型鑑定などで遺体の身元特定を急ぐとともに、遺留品捜査にも力を入れている。遺体が2人分とすれば、頭部1つ、27センチの左足首、左右の手、1人分の胴体部分の骨などが見つかっていない。別の一斗缶に入れられ遺棄された可能性もあるとみられる。

Msn_s1 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110821/crm11082101300002-n2.htm

 

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