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2011年8月11日 (木)

千葉・柏市2歳男児餓死事件 市側、4回自宅訪問も父親に拒否され子どもに面会できず(11日)

千葉・柏市で2歳10カ月の男の子が餓死した事件で、逮捕された父親が「子どもを育てるより、猫を育てることの方が一番だった」と供述していることがわかった。
2歳の息子を餓死させた疑いで逮捕された父親の小坂雄造容疑者(39)は、驚きの供述をしている。
逮捕前の6月、小坂容疑者は「(長男が)おとなしくなっちゃったんで、あれ? みたいな。いつもは返事をしたり、手を握ったり、起き上がってがちゃがちゃ動いたりとかいうのはあったんですけど」と話した。
2歳10カ月になるわが子を餓死させた疑いで逮捕された無職・小坂雄造容疑者と妻・里美容疑者(27)。
父親からは、驚きの供述があった。
小坂容疑者は「子どもが生まれる前から猫を飼っていて、子どもを育てるより、猫を育てることの方が一番だった」と供述しているという。
子どもより猫が大事だったという小坂容疑者。
さらに司法解剖の結果、2歳の蒼志君のおなかの中から出てきたのは、小さなプラスチックや紙などのごみだった。
小坂容疑者の自宅は、リビングや台所はきれいだったが、蒼志君が寝ていたベビーベッドの周囲は、ごみ置き場のようだったという。
蒼志君の身に、いったい何が起きていたのか。
逮捕前の6月、小坂容疑者は「まさか、そうなる(死ぬ)とは思ってもみませんでしたし、当然。成長が全然していないとか、やせているなという思いも当然、人間的感覚でいえばわかることなんですけど」と話していた。
逮捕前に時折、笑顔を見せながら、蒼志君について語っていた小坂容疑者。
逮捕前の6月、小坂容疑者は、「摂食障害というか、そういうことがずっとあって」、「(摂食障害というのは医者の判断?)ミルクの飲む量が少なかったりとか、そういうのがあれば。(摂食障害は)自分なりの判断ですけど」と話していた。
蒼志君が死亡したのは、2011年5月だった。
蒼志君が亡くなる直前には、粉ミルクやバナナなど、食べやすいものを与えていたというが、蒼志君の死亡時の体重は、2歳児の平均13kgに対し、半分以下の5.8kgしかなく、身長もわずか74cmしかなかった。
猫に優先的に食事を与えていたという小坂容疑者。
蒼志君は、紙オムツや猫用のトイレのシートを食べていた可能性もあるという。
柏市側は、これまでに4回、自宅を訪問していたというが、小坂容疑者に拒否され、子どもたちに面会できなかったという。
里美容疑者は「子どもを餓死させたのは、間違いありません」と容疑を認めているが、小坂容疑者は「何もしていなかったわけじゃありません」と否認している。
警察では、保護された時に、体重がわずか8kgしかなかった5歳の次女に関しても、保護責任者遺棄の疑いで調べる方針。

Logo4 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00205176.html

 

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