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2011年7月 2日 (土)

名古屋特捜の「可視化」中止…容疑者が撮影拒否(2日)

名古屋地検特捜部が初めて取り調べの録音・録画(可視化)を行っている事件で、容疑者の拒否により、撮影が4日間で中止となっていることがわかった。

 この事件は、愛知県弁護士会所属の弁護士、広嶋聡

)

容疑者(35)が成年後見人として管理していた財産を着服したとされる事件で、地検は1日、広嶋容疑者を業務上横領罪などで名古屋地裁に起訴した。

 捜査関係者によると、取り調べの録音・録画は、先月16日の逮捕直後から19日まで行われ、大筋で容疑を認めた様子などが撮影されたという。しかし、詳細な経緯や動機についての追及が始まると、広嶋容疑者が撮影を拒否。特捜部が再開を要請したが、応じてもらえなかったという。

 現在の運用では、容疑者が拒否すれば録音・録画は行わない。拒否する場面自体も撮影できていないという。こうしたケースでは、容疑者自身の意思で拒否したかどうかを巡り、公判などで「水掛け論」になる恐れもある。

 

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