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2011年7月 8日 (金)

英女性殺害の被告人質問「誘惑に負けた」 (8日)

イギリス人英会話講師の女性が殺害された事件の裁判員裁判は3日目の7日から被告人質問が始まりました。市橋被告は法廷で大声で泣きながら「私は誘惑に負けました」「死んでしまうとは思わなかった」などと述べ、改めて殺意を否認しました。

 「私は誘惑に負けました」(市橋達也 被告)
 イギリス人英会話講師のリンゼイ・アン・ホーカーさんを殺害したとして殺人や強姦致死などの罪に問われている市橋達也被告。裁判の最大の争点はリンゼイさんへの殺意があったのかどうかです。

 最初はこんなやりとりから始まりました。

 「初公判であなたは『事件の日のことを話す義務がある』と言ったのを覚えていますか?」(弁護人)
 「覚えています」(市橋達也 被告)

 将来は、公園や広場のデザインをしたいと考えていたという市橋被告。時折、涙声になりながらリンゼイさんとの「出会い」を語りました。

 「以前に英会話のレッスンを頼んだ女性に似ていると思いました。それで個人レッスンを頼もうと・・・」(市橋達也 被告)

 自転車で自宅に向かうリンゼイさんを、深夜、走って追いかけ、市橋被告は英会話のレッスンをお願いしたといいます。後日、リンゼイさんから英会話のレッスンを受けた市橋被告は、涙声で当時の心境を振り返りました。

 「親密な関係になれたらいいなと勝手に思っていました」(市橋達也 被告)

 しかし、7日午前、法廷で証言したリンゼイさんの知人女性によると、市橋被告についてリンゼイさんは、こう漏らしていたということです。

 「市橋について『変わった人で気味が悪い』と言っていました」(リンゼイさんの知人女性)

 これは事件当日、コーヒーショップで英語のレッスンを受けた際の映像。法廷ではレッスンの後、「財布を忘れた」と言って自宅にリンゼイさんを連れてきた時の状況に話が及びます。涙声だった市橋被告の声は嗚咽に変わっていました。

 「リンゼイさんが部屋に入った後、私は後ろから抱きつきました」(市橋達也 被告)
 「リンゼイさんは?」(弁護人)
 「強く拒絶しました。私は誘惑に負けました。リンゼイさんを廊下に押し倒しました」(市橋達也 被告)

 数分間にわたって強く抵抗したリンゼイさん。検察官の後ろで被告の話を聞いている遺族は、より一層、厳しい表情で被告を見つめます。市橋被告はリンゼイさんに抵抗されたため、たまたまあった結束バンドでリンゼイさんを縛ったと述べました。犯行の計画性を否定したのです。

 さらに、最大の争点である殺意については・・・
 「事件の日の未明、居眠りをしてしまい、目を覚ましたところ、前日にリンゼイさんの手首を縛っていたバンドがはずれていて、気がついたらリンゼイさんに殴られた。リンゼイさんが叫びながら逃げようとしたので、口を腕で押さえたところ、誤って首を絞めてしまった。申し訳ありませんでした」(市橋達也 被告)

 「誤って首を絞めた」。市橋被告は初公判同様、改めて「殺意はなかった」と主張しました。8日は検察側やリンゼイさんの遺族からの厳しい質問が予想されます。http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4770161.html

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