警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(28、29日単位・レベル)
地域社会と少年犯罪
【治安つぶやき】
名古屋市昭和区の70歳の無職女性宅に侵入し、携帯電話やノートパソコンなど64点(約5万円相当)を盗んだ疑いで17歳の少年と小学6年の弟(11)の兄弟が愛知県警に逮捕された。
警察庁によると平成22年の少年による窃盗事件で、共犯事犯の検挙者数は1243人で単独犯は1568人。単独犯の54.8㌫に対して共犯は45.2㌫だった。
少年の検挙人員は7年連続で減少しているが、同じ年齢層の人口1000人当たりの検挙人員は成人の5.1倍に上っているという。また刑法犯少年に占める再犯者の割合は31.5㌫で、増加する傾向にある。
警察は少年補導員を中心に少年相談、街頭補導などの活動など総合的な非行対策を実施しているが、なんと言っても第一義的には家庭。さらに、非行少年は地域社会も見逃さないという連携が必要だが、近年は、街頭でうっかり少年に声をかけようものなら、親が「不審な人から声をかけられた」と逆に警察に通報されかねないのである。おかしな世の中になってしまったものだ。
首都東京の体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。


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