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2011年6月22日 (水)

千葉大生殺害:被告に死刑求刑 裁判員裁判で10例目(22日)

千葉県松戸市で09年10月、千葉大4年の荻野友花里さん(当時21歳)が殺害され自室が放火された事件で、強盗殺人や現住建造物等放火などの罪に問われた住所不定、無職、竪山辰美被告(50)に対し、検察側は22日、千葉地裁(波床昌則裁判長)の裁判員裁判で「命をもって償う以外、選択肢はない」として死刑を求刑した。竪山被告は荻野さんへの殺意を否認している。裁判員裁判での死刑求刑は全国10例目。判決は30日に言い渡される。

 この日は被害者側の意見陳述も行われ、荻野さんの母親が出廷。「無期懲役なら友花里が死んだ意味が全くなくなる。命も尊厳も平和な日常も全て奪われた」などと述べた。

 起訴状などによると、竪山被告は09年10月20~21日、荻野さんの部屋に侵入し、現金を奪って荻野さんを包丁で刺して殺害。22日に再び現場に戻り、証拠隠滅のために放火したとされる。このほか、計8人に対する強盗傷害や強盗強姦(ごうかん)などの罪で起訴され、併せて審理されている。

 公判で、竪山被告は「荻野さんに奪われた包丁を取り返そうともみ合いになり、刺さってしまった」などと主張。弁護側は強盗殺人罪ではなく、強盗致死罪の適用を訴え、初公判の冒頭陳述の段階から死刑求刑を見越して「死刑の適用が正しいか否か判断してほしい」と量刑に言及した。

 検察側は、「殺意があった」と主張している。【斎川瞳】

Logo_mainichi_s1 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110622k0000e040079000c.html

 

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