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2011年6月21日 (火)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(21、22日単位・レベル)

数字のマジック

【治安つぶやき】
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警察庁によると今年1~5月の警視庁の刑法犯認知件数は7万1906件で前年同期より7.9㌫にあたる6128件も減少するなど抑止力を見せつけた。但し、検挙率は28.9㌫で前年より3.1ポイント減っている。

 首都東京の治安のバロメーターとも言える検挙率がなぜ?低いのか。実はこの背景には「自転車盗」という捜査が困難な事情が存在している。

 警視庁管内の今年1~5月の自転車盗は全刑法犯の約3分の1にあたる2万1798件。その検挙率は5.0㌫で前年同期に比べて2ポイント減少している。

 自転車が盗まれると窃盗被害届けが出され、刑法犯認知件数に1件が加算される。多くの泥棒は、自転車を盗むが途中で放置する〝乗り逃げ〟だ。カギをかけずに放置するため、次の泥棒がカギのない自転車を失敬してさらに乗り回す。

 例えばここで犯人が捕まったとすると、この犯人の罪名は「占有離脱物横領」。占脱が新たに認知件数に加わり、その検挙となる。

 ところが、最初に盗まれた「窃盗罪」はそのまま認知件数から消されないため、1件は未検挙となってしまうのである。残念ながら何万件もある自転車盗までの捜査には、警察官数がたりない。

 おまけに毎日4000件を超える110番処理もある。警察官1人が負担する都民の数も多すぎるのである。検挙率だけでの評価に一考を要するようだ。
 
 首都東京の体感治安を「レベル2(ブルー)」の現状とする。
 家庭・家族に起因する事件http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat22497071/index.html

奥多摩に蛍を見に行ってきますので変則更新になりました。

 

★【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏             ポイント 19以下
   【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等     80~50 
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件           50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人                50~30
強盗殺人                50~20
連続放火              40~30
各項目に少年が絡む場合  +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり全くの「平穏」(レベル1)をはずしています

 

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