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2011年5月20日 (金)

逃亡中に避難所の世話役に 窃盗で逮捕、震災で釈放の男(20日)

「避難所のみんなから必要とされていた」。盗みなどで逮捕された後、東日本大震災で釈放され、連絡が取れなかった宮城県東松島市生まれの男(24)の初公判が19日、仙台地裁であった。男は逃亡の意外な動機を述べた。
 男は2月、軽自動車を盗んだ疑いで逮捕されたが、大震災で3月13日に釈放された。東松島市の親類宅に滞在することが釈放の条件だった。一度も親類宅に帰らず連絡も取れなくなり、地検職員が4月12日、避難所で男を見つけ再逮捕した。
 男は被告人質問で「避難所で寝泊まりをして世話役をしていた。配給食を仕分けしたり、トイレの掃除をしたりしていた」と供述。「みんなから必要とされ、離れるのが嫌になった。逮捕されるのも怖かった」と語った。
 弁護側は「(男は)リーダーのような存在だった」とするボランティア団体の談話も明らかにした。
 起訴状などによると、男は2月26日午後9時10分ごろ、石巻市内で、家出をするために軽自動車を盗み、無免許で車を運転したとされる。検察側は窃盗と道交法違反の罪で懲役1年6月を求刑した。

2010_0123_11120247newslogo1 http://www.kahoku.co.jp/news/2011/05/20110520t13017.htm

 

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