18歳少年をひき逃げの疑いで逮捕 宇都宮市(22日)
宇都宮市の国道で、道路を横断していた女性を乗用車ではね、そのまま逃走したとして18歳の少年が逮捕されました。女性は病院で死亡しています。
自動車運転過失傷害と道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは、栃木県に住む会社員の少年です。少年は21日午後9時20分ごろ、宇都宮市の国道123号線で横断していた東京・品川区の会社員・矢板橋信江さん(50)をはね、そのまま逃走した疑いが持たれています。矢板橋さんは病院に搬送されましたが、まもなく死亡しました。少年は事故から約30分後に現場に戻ってきたところを逮捕されました。警察の調べに対し、「はねたことは間違いない」と容疑を認めています。現場は片側3車線の広く見通しの良い道路で、付近に横断歩道はないということです。警察は、事故の原因を詳しく調べるとともに、容疑を自動車運転過失致死に切り替えて捜査する方針です。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210522004.html
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