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2011年4月20日 (水)

殺害された韓国人の遺族、公判参加へ 被害者制度利用(20日)

金沢市で2009年に殺害されたとされる韓国人女性の康善福(カン・ソンボク)さん(当時32)の兄・康匚権(カン・バングォン)さん(40)が、金沢地裁で5月始まる裁判員裁判で被害者参加制度を利用する。匚権さんは韓国在住。日本弁護士連合会によると、海外に住む外国人が同制度を利用するために来日するのは異例という。

 日本で暮らしていた善福さんは09年10月6日、金沢市内の駐車場に止めた軽乗用車内で無職飯沼精一被告(61)=殺人などの罪で起訴=から首を絞められて殺害、遺体を切断されたとされる。昨年3月、同市内の山林で遺体の一部が入ったスーツケースが見つかった。飯沼被告は5月20日から始まる公判で、遺体の切断と遺棄は認めるものの、殺意については否認するとみられている。

 事件は韓国メディアも取り上げ、匚権さんら遺族から相談を受けた韓国の弁護士協会が日本の被害者参加制度の利用を勧めたという。匚権さんの代理人には、神戸の白承豪弁護士ら計5人が就いた。

 打ち合わせのため、19日に金沢市を訪れた匚権さんは白弁護士らと記者会見。「妹が亡くなった理由など、すべてが明らかになることを望んでいる」と語った。渡航費用は自費といい、白弁護士は「外国人が被害者参加制度を利用するのは難しい。この裁判がきっかけになり、環境整備につながってほしい」と求めた。(黒田壮吉)

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