« 警官誘導で津波を逃れた女性が会見 (6日) | トップページ | 夫の車椅子押す80歳女性 車にはねられ死亡(6日) »

2011年4月 6日 (水)

釈放の容疑者ら 改めて捜査検討(6日)

東日本大震災の影響で、裏付け捜査が十分にできないなどとして、福島県と宮城県にある検察庁が処分保留のまま釈放した容疑者や被告について、法務省は、釈放されたうちの1人が、建造物侵入の疑いで逮捕されたことを受け、捜査を改めて行うことができないか検討を始めました。

東日本大震災を受けて、福島地方検察庁と仙台地方検察庁では、被害者から事情を聞くといった、容疑を裏付けるための捜査が十分にできないなどとして、先月、窃盗などの疑いで逮捕されていた容疑者や被告、合わせて61人を、処分保留のまま釈放しました。しかし、今月2日、釈放されたうちの1人が、福島市内のコンビニエンスストアの事務所に無断で侵入したとして、建造物侵入の疑いで逮捕されました。釈放について、検察庁は、当初、「治安への影響がないよう配慮した」としていましたが、江田法務大臣は、5日の記者会見で「こういうことが起きると、釈放の判断が適切だったかどうか大きな疑問だ」と述べました。そして、法務省では、住民の間に治安への不安が広がるのは避ける必要があり、また、捜査を行うための現場の態勢が、一定程度、整ったことなどから、釈放された容疑者や被告について、捜査を改めて行うことができないか検討を始めました。

News_pic1 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110406/t10015123961000.html

 

« 警官誘導で津波を逃れた女性が会見 (6日) | トップページ | 夫の車椅子押す80歳女性 車にはねられ死亡(6日) »

検察、地検特捜部」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/514231/51313969

この記事へのトラックバック一覧です: 釈放の容疑者ら 改めて捜査検討(6日):

« 警官誘導で津波を逃れた女性が会見 (6日) | トップページ | 夫の車椅子押す80歳女性 車にはねられ死亡(6日) »