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2011年4月11日

2011年4月11日 (月)

2時46分、被災地に祈り 死亡・不明2万6848人(11日)

発生から1カ月を迎えた東日本大震災の被災地は11日、地震が起きた午後2時46分に各地で犠牲者を悼む祈りがささげられ、あらためて深い悲しみに包まれた。未曽有の自然災害がもたらした被害は全容が見えず、死者は宮城県だけで8千人を超え、今なお1万3千人以上が行方不明。大きな余震がやまず、福島第1原発の事故対策も一進一退で緊張が続く。避難者14万人に対し、着工が始まった仮設住宅は必要数の1割だけだ。

 東京電力の清水正孝社長は同日、福島県庁を訪問して記者会見し「国民、福島県民の皆さまに深くおわびし、心からお見舞いを申し上げる」と謝罪。佐藤雄平知事は社長との面会を拒否した。

 警察庁の11日午後7時のまとめでは、死者は12都道県の1万3130人、行方不明者は6県の1万3718人で、死者・不明者は計2万6848人。宮城県内の仙台市、東松島市、南三陸町については依然、不明者の集計ができず、今後さらに増えるとみられる。

 被害の大きい3県の死者は宮城8017人、岩手3825人、福島1226人。不明者は宮城6387人、岩手4091人、福島3236人。3県で検視が終わった遺体は1万3028体で、うち1万910体の身元が確認された。

 北海道から静岡までの18都道県に設置された避難所約2300カ所に、約14万5千人が身を寄せている。

 内閣府や国土交通省によると、必要な仮設住宅は宮城、岩手、福島を中心に6万2290戸だが、11日現在で着工が始まったのは7454戸と全体の約1割にすぎない。完成したのは岩手県陸前高田市の36戸だけだ。

 11日午後5時16分ごろ、福島県と茨城県で震度6弱の地震があり、茨城県龍ケ崎市の男性(46)が死亡した。

2010_0123_11120247newslogo1_2 http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011041101000008.html

 

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機関銃所持容疑で逮捕 キャバクラ店経営者ら 神奈川県警(11日)

神奈川県警は11日、機関銃と実弾を所持したなどとして銃刀法違反の疑いで、住所不定のキャバクラ店経営、久生尊幸容疑者(35)=大麻取締法違反容疑で逮捕=を再逮捕し、相模原市南区の同店従業員、古知屋直喜容疑者(28)を逮捕した。

 県警によると、機関銃は米国製の「イングラムM10」(銃身約15センチ、重さ約2・8キロ)で、1・5秒間で32発を発射する。1970年ごろから製造され、主に米国の軍や警察などに配備されていた。

 2人の逮捕容疑は3月31日、同店従業員の女(18)=銃刀法違反容疑などで逮捕=が住む相模原市中央区のマンション一室で機関銃と回転式拳銃それぞれ1丁と、実弾74発を所持したとしている。

 県警は暴力団関係者から銃を預かり、保管していたとみて調べている。久生容疑者は「自分の銃だ」と供述している。

Msn_s1_2 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110411/crm11041117220005-n1.htm

 

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勤務先から非常用食品盗んだ疑いで逮捕 (11日)

震災後の食料品不足を恐れ、勤務先の老人ホームから段ボール9箱分ものレトルト食品などを盗んだとして、看護師の女が警視庁に逮捕されました。

 窃盗の疑いで逮捕されたのは、東京・立川市に住む看護師、藤原いづみ容疑者(40)で、先月14日午後10時頃、勤務先の東京・昭島市の老人ホームから非常用に備蓄してあったレトルト食品や缶詰、ペットボトルなど段ボール9箱分、およそ290点を盗んだ疑いが持たれています。

 藤原容疑者は、これらの備蓄品を老人ホームの就寝時間を狙って盗んだとみられていて、自宅で手をつけずに保管していたということです。

 取り調べに対し藤原容疑者は、「震災後、スーパーなどで食料品不足になったので、不安に思って盗んだ」などと容疑を認めているということです。

Logo1 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4697891.html

 

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福島・茨城で震度6弱 福島・いわき市で住宅3棟が倒壊 3人救出、4人がいまだ下敷き(11日)

11日午後5時16分、福島・いわき市周辺を震源とする震度6弱の地震があり、いわき市内で住宅3棟が倒壊し、4人が住宅の下敷きになっていて、消防が救出活動を行っている。
いわき市消防本部によると、いわき市田人町(たびとまち)で住宅3棟が倒壊し、あわせて7人が生き埋めとなった。
このうち、すでに3人が救出され、4人の救出活動が行われている。
また、いわき市渡辺町では、県道で土砂崩れがあり、車1台が巻き込まれたが、けが人はいなかった。
一方、茨城県警によると、龍ケ崎市内で46歳の男性が地震の際に転倒して頭を強打し、持病を悪化させて死亡した。
また、牛久市でも、57歳の男性が建設現場の高さ4メートルの屋根から落下し、頭を強く打って重傷になるなど、茨城県内のけが人は6人にのぼっている。
このほか、いわき市全域や福島、茨城県の一部で停電となっていて、復旧作業が続けられている。

Logo4 http://www.fnn-news.com/news/headlines/category00.html

 

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福島、茨城で震度6強 茨城県に津波警報(11日)

11日午後5時17分ごろ、福島県中通り、福島県浜通り、茨城県南部で震度6弱を観測する地震があった。

 この地震で茨城県に津波警報、宮城、福島、千葉県九十九里・外房に津波注意報が出された。

 気象庁によると、震源は福島県浜通り、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7・1と推定される。

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記事本文の続き【震度6弱】福島県中通り、福島県浜通り、茨城県南部

【震度5強】茨城県北部

【震度5弱】宮城県北部、宮城県南部、山形県村山、山形県置賜、福島県会津、栃木県北部、埼玉県南部、新潟県下越http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%A5%A4%A5%B6&lang=euc&prop=500&bypass=2&dispconfig=

震度6弱は「余震」と気象庁 M7「今後も発生」

福島県と茨城県で震度6弱を観測した地震について、気象庁の土井恵治地震予知情報課長は11日午後に会見し、「地震は東日本大震災の余震と考えられる」との見解を示した。

 また「マグニチュード7クラスの余震は今後も一定期間発生すると考えている」と指摘。余震の収束時期を推定するのは難しいとしたうえで、「同クラスの地震が発生した場合は津波にも十分注意をしてほしい」と訴えた。

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記事本文の続き 震度6弱の地震の1分後と10分後に、福島県でそれぞれ震度5弱を観測した地震については「震度6弱の地震の影響で発生した『余震余震』とみられる」とした。

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警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(11日)

あれから1ヶ月

【治安つぶやき】
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悪夢の11日金曜日から1ヶ月-依然として予震が続いています。天皇、皇后両陛下は地震が発生した午後2時46分に、お住まいの皇居・御所で、皇太子ご夫妻も東宮御所で黙とうされたそうです。東北の被災地でも午後2時46分にあわせ、各地で黙とうがささげられました。ご冥福をお祈りいたします。

 被災地では一部だが仮説住宅の入居が始まるなど徐々に復興に向けて動き出しています。

 ところが、被災地から離れた札幌市で、東日本大震災で被災した人たちを支援するためにショッピングセンターなどが設置していた募金箱が盗まれる被害が相次ぎ、警察は窃盗事件捜査に負われている。

 被害が集中している札幌市の西区と中央区では、ショッピングセンターやファミリーレストランなど、半径2キロの範囲にある5つの店舗で募金箱が盗まれている。

 警察によると先月29日には札幌市西区のショッピングセンターで義援金を集めるためにレジの近くに置いていた7つの募金箱のうち、3つが盗まれました。

 今月2日から10日にかけては、西区と中央区にあるファミリーレストランやコンビニの4つの店舗で募金箱が盗まれ、被害額は合わせて3万円を超えるとみられるということです=NHK

 金額だけではない。国民だけでなく諸外国からも続々と援助の手がさしのべられているのに、「盗人猛々しい」とはまさにこの事だ。これは国賊だ。防犯ビデオに映っているらしいので、捕まえたら即、実名で公表することだ。少年法なんて関係ない。 

ところで本日はもうひとつ。10日午後、東京・杉並区でリサイクルショップの店主らの呼びかけで、「高円寺・原発やめろデモ」と題してデモが行われた。簡易投稿サイト「ツイッター」などで参加が広がり、若者を中心に多くの人が集まったという。札幌や富山などでも反対デモが行われたというから、日本も中国並みになってきた。あ~恐ろしや恐ろしや……である。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
 家庭や家族に起因する事件簿http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat22497071/index.html

 写真は東日本大震災から1カ月をむかえた被災地では、重機を使い膨大な量のがれきの撤去が行われている=11日午前、宮城県名取市閖上。産経新聞電子版(奈須稔撮影)

リンク先http://www.bouhannavi-blog.com/XP/fd7178.html

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ススキノ風俗店火災:社長ら4人逮捕 業過致死容疑(11日)

札幌市中央区のススキノの風俗店「江戸城」で08年4月、男女3人が死亡した火災で、北海道警札幌中央署は11日、元ビル所有会社社長、土合和人(61)=札幌市豊平区=ら4容疑者を業務上過失致死容疑で逮捕した。店内の自動火災報知器の電源が切られていたことなどから、道警は悪質性が高いと判断し身柄確保に踏み切った。

 ほかに逮捕されたのは、土合容疑者の長男で元経営者、土合竜太郎(36)=同市中央区▽元店長、上野仁嗣(34)=同市白石区▽元防火管理者、尾沼千鶴(56)=同市中央区=の3容疑者。逮捕容疑は、火災の危険性があったにも関わらず適切な防火対策を取らず、08年4月28日未明の火災で女性従業員2人と男性客を死亡させたとしている。道警によると、尾沼容疑者は「自分は関与していない」と否認し、残る3人は認めているという。

 火元は3階の備品置き場の電気配線付近とみられ、漏電してタオルなどの可燃物に引火した可能性が高い。延焼を防ぐための防火扉は、近くに装飾品が置かれていたため閉まらなかった。また、日頃から消防法で義務付けられた避難訓練を行っておらず、火災直後も避難誘導をしていなかったという。

 同店は30年以上前に創業した老舗の店舗型風俗店で、4階建ての城を模したLogo_mainichi_s1_2特徴的な外観で知られていた。【金子淳、久野華代】http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110411k0000e040053000c.html

 

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夫が自宅に一時立てこもり…子ども3人保護(11日)

 山形県警によると、11日午前7時20分ごろ、同県東根市本丸西の民家で「夫が子どもと立てこもっている」と妻から通報があった。県警は約5時間半後に家にいた子ども3人を保護、夫(44)を妻への傷害容疑で任意同行し調べている。

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記事本文の続き 山形県警によると、子どもは3カ月の女児、小学4年と4歳の男児。夫は自宅玄関に鍵をかけ、子どもを外に出さないようにしていたとみられる。妻は「夫とけんかした」と話しているという。

 現場はJR東根駅の東約2キロの住宅街。

Head_logo1_3 http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%A5%A4%A5%B6&lang=euc&prop=500&bypass=2&dispconfig=

 

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避難所の不衛生、寒さ…震災関連死疑い282人(11日)

東日本大震災が発生し、11日で1か月。

 避難所の寒さや衛生状態の悪さから持病が悪化するなどして亡くなる「震災関連死」の疑い例が、岩手、宮城、福島3県で少なくとも282人に上ることが、読売新聞の災害拠点病院などのアンケート調査でわかった。被害が甚大だった岩手沿岸の病院では未回答のところも多く、人数がさらに膨らむのは必至だ。避難所の劣悪な状況はあまり改善されておらず、専門家は「関連死が拡大する速度は、阪神大震災や中越地震の時と比較にならない」と警告している。

 調査は、災害拠点病院と主な2次救急指定病院の計113病院に、3月末までに被災した影響で持病悪化や新たな発症で亡くなった患者数を聞いた。56病院から回答があり、3県24病院が該当ケースがあるとしている。282人の内訳は、宮城214人、福島63人、岩手5人。大半が高齢者とみられる。

 

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パトカーが追跡の車、壁に衝突し2人死亡 静岡・御前崎(11日)

 11日午前2時半ごろ、静岡県御前崎市池新田の市道で、県警菊川署のパトカーに追跡されていた乗用車が道路沿いのアパートの壁に衝突した。車に乗っていた近くの建設作業員大谷司さん(26)と、同植田充輝さん(23)が全身を強く打ち、間もなく死亡した。

 同署によると、パトカーは傷害事件の現場に向かう途中、通報があったナンバーをつけた乗用車を発見。赤色灯をつけて1キロほど追跡していた。サイレンは鳴らしていなかった。左折した乗用車の後を追うと、アパートに衝突していたという。同署は「追跡に問題はなかった」としている。 http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%C4%AB%C6%FC%BF%B7%CA%B9&lang=euc&prop=900&bypass=2&dispconfig=

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大阪府選管「当落」誤速報 定数減を確認せず 落選を「当選」に(11日)

大阪府選管が10日、府議選の開票速報をホームページに掲載する際に3選挙区で定数を誤り、一時落選した候補を「当選」と報じていたことが府選管への取材で分かった。府選管は「委託業者のミスで、選管としてのチェックも十分でなかった」として、正しい結果に修正した。

 府選管によると、誤りがあったのは大阪市平野区(定数2)▽八尾市(同3)▽東大阪市(同6)-の3選挙区。いずれも今回から定数が1ずつ減ったが、ホームページの製作を委託した業者が、誤って前回選の定数を用い、速報上は各選挙区で当選者が1人ずつ増えていた。

Msn_s1 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110411/crm11041108230000-n1.htm

 

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震災1カ月、犠牲者に祈り 死亡・不明2万7621人(11日)

東日本大震災は11日、発生から1カ月を迎えた。死者・行方不明者は計2万7千人以上で、不明者の捜索活動は依然難航。福島第1原発も予断を許さない状況が続いている。津波で大きな被害を受けた沿岸部では、避難生活を送る住民らが犠牲者に祈りをささげた。

 警察庁の10日午後7時のまとめでは、死者は12都道県で1万3013人、行方不明者は6県で1万4608人で、死者・不明者の総数は2万7621人となった。宮城県内の仙台市、東松島市、南三陸町については依然、不明者の集計ができていない。

 被害の大きい3県の死者は宮城7929人、岩手3811人、福島1211人。不明者は宮城6460人、岩手4721人、福島3423人。3県で検視が終わった遺体は1万2898体で、うち1万791体の身元が確認された。

 北海道から静岡までの18都道県に設置された約2300カ所に約15万1千人が避難。このほかにも、全国の自治体が公営住宅などに受け入れを表明している。

2010_0123_11120247newslogo1 http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011041101000008.html

 

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岐阜県山中での死体遺棄事件 女性用の下着を発見(11日)

岐阜県下呂市の山中で白骨化した遺体が見つかった事件で、警察は、現場周辺から新たに女性用の下着などを発見しました。

 警察は、10日午前9時から下呂市小坂町の山の斜面など遺体が見つかった現場の周辺を40人態勢で捜索しました。その結果、ジャージーのズボンと女性用の下着、靴下など衣類4点が見つかりました。警察によると、ズボンは、9日に遺体とともに見つかったフードつきの上着とそろいのものとみられています。しかし、身元の特定につながるものは見つかっていないということです。遺体は成人とみられ、崖の上から投げ捨てられた可能性もあるとして、警察は死体遺棄事件として調べています。警察は、11日も現場周辺の捜索を続けるとともに、遺体を司法解剖して死因などを調べることにしています。

2009_1229_211958annlogo1 http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210410043.html

 

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東日本大震災 発生から1か月(11日)

東日本大震災から11日で1か月です。死者行方不明者は2万7000人を超え、およそ15万人が今も避難生活を余儀なくされていて、家族も住まいも仕事も失った被災者の生活の立て直しに向けた取り組みは多くの課題を抱えています。

先月11日午後2時46分ごろ、東北の太平洋沿岸を震源に、国内の観測史上最大のマグニチュード9.0の巨大地震が起きました。東北の太平洋側は最大、震度7の非常に激しい揺れと、10メートルを超える大津波に襲われました。

 警察庁によりますと、この地震と津波でこれまでに死亡が確認された人は、東北と関東を中心に、今月7日の余震による死者も含めて1万3013人に上り、警察に届け出があった行方不明者を合わせると2万7621人となっています。なかでも岩手県と宮城県、それに福島県では海沿いの集落が壊滅的な被害を受けました。宮城県で7929人、岩手県で3811人、福島県で1211人の死亡が確認されていますが、宮城県の仙台市と東松島市、それに南三陸町については、行方不明者の人数が今も集計できていません。

 また福島第一原発の事故のため、避難指示の対象となっている原発から半径20キロの地域では捜索活動が進んでおらず、家族の安否を確認することすらできない人も数多くいます。

 さらに、避難所での生活を続けている被災者は、震災から1か月になる今も、東北地方や関東甲信越など18の都と道、県で合わせて15万1115人に上っています。一時は45万人を超える人が避難し、ライフラインの寸断に加え深刻な燃料不足で支援物資の輸送もとどこおり、水や食料、暖をとることもままならない厳しい避難生活を強いられました。

 ライフラインの復旧とともに自宅に戻る人が増えていますが、住まいを失った人たちの避難生活は長期化を余儀なくされており、避難所でのプライバシーの確保など新たな課題も生まれています。そうしたなか、仮設住宅の建設が急がれています。国土交通省によりますと、被災地の自治体から建設の要請があった仮設住宅の数は、宮城・岩手・福島の3県を中心に合わせて6万2000戸余りに上っています。しかし、すでに着工したり、着工が決まったりしたのは、3つの県で合わせて7800戸余りと、全体のおよそ13%にとどまっています。

 津波で浸水した被災地は、利用できる用地が少なく大きな課題になっています。さらに、今回の震災では被災地以外の地域に避難する動きが広がっています。宮城、岩手、福島の3つの県以外の避難所にいる人はおよそ2万3000人で、そのほとんどが原発事故をきっかけに福島県から避難した被災者です。新潟県で5390人、埼玉県で3514人、群馬県で2861人などとなっていて、住み慣れた場所にいつ戻ることができるのか、先の見えない厳しい毎日が続いています。

News_pic1 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110411/k10015221911000.html

 

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統一地方選:全国の警察本部、選挙違反摘発に着手(11日)

第17回統一地方選の前半戦が終了した10日夜、全国の警察本部は選挙違反の一斉摘発に乗り出した。警察庁によると、着手予定の事件は買収を中心に約100件、取り調べが予定されているのは約200人。10日午後10時までに自由妨害や詐偽投票などで14人が逮捕されている。

Logo_mainichi_s1 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110411k0000m040113000c.html

 

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「恐怖より役に立ちたい思い」ガソリン運ぶ運転手(11日)

【東日本大震災】タンクローリー運転手、高井昭彦さん

 ガソリンと灯油を積んだタンクローリーのハンドルを握り、福島県川俣町に入った。原発事故に伴う屋内退避(半径30キロ)の対象地域がある飯舘村に隣接していた。ガソリンスタンドへの給油を終えたとき、若い男性従業員が淡々とした口ぶりでいった。

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記事本文の続き 「30キロといわれても、そこに壁があるわけでない。(退避地域の内と外で)状況は変わらない」

 身が引き締まる思いだった。「輸送途中に何かが起きても逃げられない。覚悟を持って仕事をしよう」

 「JX日鉱日石エネルギー」のガソリン運搬を請け負う輸送会社の運転手として働く。九州の大分事業所勤務だが、東北の事業所が被害を受けた大震災の数日後、被災地への輸送を担う有志が募集されたときに手を挙げた。

 灯油がなく震え、ガソリンがなく身動きが取れない被災者たち。「余震、原発の恐怖より、役に立ちたいという思いが強かった」

 3月22日から新潟を拠点に、主に福島県への輸送を担う。側壁がはがれた高速道路、波打つ路面…。悪路を走った。ガソリンを求めて追跡する車、スタンド前の車列を見て、ガソリン枯渇を感じた。タンクローリーの大分ナンバーに「遠いところからありがとう」と頭を下げる運転手もいた。

 JX日鉱日石エネルギーでは250台のタンクローリーが東北にガソリンを運ぶが、135台は応援組が担う。「われわれが運べば地域に元気が出る。その使命感でやる」(高久清史)

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日本ユニセフの募金者から「これじゃユ偽フだ」との批判殺到(11日)

東日本大震災では善意の募金が世界中から多数寄せられた。だが、募金を巡るトラブルも発生した。そのひとつが日本ユニセフ協会(日ユニ)を巡るものだ。問題の発端は、日ユニが震災発生3日後(3月14日)にHP上で「1億円の緊急支援」を告知したことにある。その告知には、以下の「但し書き」があった。

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記事本文の続き〈必要な資金を上回るご協力をいただいた場合、ユニセフが実施する他国・地域での紛争・自然災害などによる緊急・復興支援に活用させていただくことがあります〉

 募金が被災者に渡らないと気づいた募金者から、次のような声が上がるのは当然だった。

「俺の募金はアフリカに行ってしまうのか」

「これでは“ユ偽フ”じゃないか」

 批判が殺到した日ユニは、24日にHP上で「東日本大震災の募金は、通常の募金とは別の口座で管理しています」と掲載し、「全額を被災者に渡す」と釈明した。

 方針転換の理由を日ユニ広報室はこう説明する。

「ユニセフ(国連児童基金)は開発途上国の子供たちへの支援を目的としており、日本への支援は1964年で終了しました。しかし、震災後にユニセフが日本支援を決めたので、募金の全額をお渡しできるようになった」

 当初から「大震災支援」を謳いながら、被災者に募金を渡すことを表明したのは10日後だったのである。

 世界の子供たちへの支援が悪いわけではない。それが日ユニの目的である以上、日本の子供たちが対象とならないことにも問題はない。だが、被災者に届かないのであれば、「東日本大震災の緊急募金」などやるべきではない。10日間にわたって、被災者支援を口実に募金を掻き集めていたと見られても仕方ないだろう。

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「原形復旧は不可能」宮城県が復興計画で方針(11日)

東日本大震災からの復興計画の策定に向け、宮城県がまとめた基本方針の概要が10日、明らかになった。沿岸15市町の「原形復旧は不可能」とし、2020年度までの10年計画で地域の再構築を目指すことを盛り込んだ。

 また、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、宮城県内にある東北電力女川原発(女川町、石巻市)の放射性物質の監視強化を明記。基本方針は村井嘉浩知事が11日、公表する。

 計画期間の10年間について、最初の3年間を「復旧期」、次の4年間を「再生期」、最後の3年間を「発展期」と位置づけた。復旧・復興にあたって、無秩序な建物の建築を防ぐために建築や土地の利用に関し、私権を制限することも検討し、住宅地や商業地の区域割りは津波防災を強く意識して進めるとした。

 

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