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2011年3月31日 (木)

定年目前の交番所長、避難指揮途中に津波…不明(31日)

東日本巨大地震の大津波にのまれた岩手県陸前高田市の中心部にある大船渡署交番所長の高橋俊一警視(60)が行方不明になっている。31日に定年退職する目前だったが、交番に踏みとどまり、住民を避難させようとする背中が部下の見た最後の姿だった。(山田正敏)

「津波が港の水門を越えたことを報告すると、所長は住民を避難させるよう私ら3人の部下に命じ、『ここからが俺の本当の仕事』と言い残し、無線で指揮を執るため、交番の中に入っていかれました。そのすぐ後に――」。高橋さんと日々交番に詰めてきた橋本大輔巡査(21)は震災当日の11日を回想した。

 商店街の一角にある2階建ての「高田幹部交番」。今はがれきや泥に囲まれ、無残な姿に変わり果てた。「とにかく住民思い、部下思いの人でした」。橋本さんは涙で尊敬の言葉を続けた。

 

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