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2011年3月 1日 (火)

入試流出、ネット浮上の実名「犯人」を事実確認(1日)

京都大などの試験問題がインターネットの質問サイトに投稿された問題。投稿した人物についてさまざまな臆測が飛び交う中、インターネット掲示板「2ちゃんねる」や「ツイッター」などで実名をあげられ「犯人」と指摘されている人物について、京都府警が事実確認をしていることが28日、分かった。府警は業務妨害罪を所管する刑事部に加え、生活安全部のハイテク犯罪対策室も捜査に当たる態勢。高度な技術を使って投稿者の突き止めを進めている。

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記事本文の続き ■都内の高校生?

京大などの入試問題を投稿したユーザーは「aicezuki」を名乗っていた。その後、インターネットの交流サイト「ミクシィ」にも同じ名前の登録があったことが2ちゃんねるなどで指摘され、東京都内の男子高校生(18)と特定したとする投稿も。この高校生の顔写真やブログサイトなどの投稿もあった。

 捜査関係者もこの事実を把握し、「犯人」とされる人物について慎重に事実確認をしているという。

 一方で捜査関係者からは「書き込みの信用性は薄い」との声も。専門家によると、書き込みの行為自体が名誉毀損(きそん)罪に問われる可能性もあるという。

 ■通信履歴解析

 今回の問題に関して、府警では業務妨害罪を所管する刑事部に加え、生活安全部のハイテク犯罪対策室も捜査に当たる。

 ハイテク犯罪対策室は室長以下17人。これまでにファイル共有ソフト「ウィニー」や「パーフェクトダーク」に絡む著作権法違反など、ネットを舞台にした事件を全国に先駆けて摘発してきた実績がある。

 捜査では、ヤフーの協力を得てサイトの通信履歴を解析し、通信に使われたIPアドレスを割り出す。

 投稿者を特定するには携帯電話会社の利用者情報も必要になるが、ある捜査幹部は「これまでに手掛けた匿名性の高い事件に比べれば、比較的速く(捜査は)進むのではないか」と自信を見せている。別の捜査員は「ネットの世界では、軽い気持ちでやったことが大問題となる危険性がある。今回の投稿も、ばれないと思ってやっていたのではないか」と指摘している。

 ■苦情相次ぐ

 京大には28日までに「監督はきちんとできていたのか」などの苦情や、徹底調査を求める内容の電話が20件以上寄せられた。

 京大広報課によると、1浪して京大に合格した学生の母親と名乗る女性は「息子は苦労して入ったのに。こんなことは決して許せないので厳しく調べてほしい」と要望した。

 電話はほとんどが匿名で「ペン型のカメラなど、小型の機器を使ったカンニング手口がある」との指摘もあったという。

 京大は教室の大きさや受験者数に応じ2~10人の監督者を配置しており、「態勢は万全だった」としているが、短文投稿サイト「ツイッター」には「京大の試験官は全然監視してないからカンニングしほうだいだったよ。さすがに周りの受験生がいるからあれだが、トイレにいけばカンHead_logo1ニングとか余裕な状況だった」とする書き込みもあった。http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%A5%A4%A5%B6&lang=euc&prop=500&bypass=2&dispconfig=

 

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