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2011年3月 7日 (月)

貴金属買い取りご用心 不意の訪問、府内トラブル急増(7日)

ネックレスなど貴金属の訪問買い取りに関するトラブルが京都府内で増えている。不意の訪問を受けた人は適正に査定されたのか判断できず、買い戻しを断られるケースが多い。クーリングオフの対象外のため、消費者相談の担当者は「どんな業者か確認を」と注意を呼びかけている。

 京都市西京区の団地に住む主婦(61)は昨年末、「要らないネックレスや指輪はありませんか」という訪問を4回受けた。若い女や男が昼夜かえて来た。主婦はインターホン越しに断ったが、直後にスーツ姿の若い男3人が別棟に向かうのを目撃したこともある。

 「女性は大抵アクセサリーをいくつか持っている。リサイクル店に持ち込む手間を考えると、少し気持ちが揺れた」と振り返る。

 訪問買い取りの相談は、府消費生活安全センター(南区)には2009年度はゼロだったのが、10年度は府南部を中心に15件。京都市市民生活センター(中京区)にも昨秋以降目立ち、19件が寄せられた。相談者の大半は中高年の女性で「不当に安く買われた」などの内容。「思い出の品なので、やっぱり返して」と業者に連絡しても「もう手元にはない」と断られたケースも多い。金やプラチナの高騰を背景に、転売しているとみられる。

 「あなたくらいの年齢なら貴金属を持っているはず」と威圧したり、「売ってくれないと帰れない」と泣きを入れる手口もあった。

 販売と異なり、消費者が無条件で解約できるクーリングオフの適用外で「トラブル後の有効な対抗手段がない」(府消費生活安全センター)のが実情だ。

 買い取り時は古物営業法に基づき、売り手が身分証明書を示すことも必要で、「教えた個人情報を悪用されないか」との不安も寄せられている。市市民生活センターは「『古物商許可証』や『行商従事者証』を確認し、買い取ってもらう気がないなら断って」と呼びかけている。

47newslogo1_2 http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20110307000065

 

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