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2011年3月21日

2011年3月21日 (月)

連続3日以上の車中泊は危険 肺塞栓症に注意(21日)

【東日本大震災】

 被災者の避難所暮らしの長期化が確実となる中、狭い場所での生活が続くことで血流が悪くなり、血の塊である血栓(けっせん)が肺の血管を詰まらせる肺塞栓(そくせん)症(通称エコノミークラス症候群)が起きる懸念が指摘されている。

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記事本文の続き 公共施設などでの避難生活は、11日目を迎えた。被災地では、大勢の人が同一空間に寝泊まりする避難所を出て、自分の車の中などで夜を明かす人も少なくない。専門家は車中での連泊を避けるほか、水分補給や軽い運動を頻繁に取り入れて予防するよう呼びかけている。

 「狭い場所で体を長時間動かさないまま過ごすと、エコノミークラス症候群になる可能性がある」と注意を促すのは新潟大大学院医歯学総合研究科助教の榛沢和彦医師(48)だ。

 平成16年の新潟県中越地震で被災者の健康状態を調査した榛沢医師によると、当時、一部地域で車に避難した被災者の約3割に血栓ができ、全員が3泊以上の「車中泊」体験者だった。榛沢医師の調査では、中越地震で計4人がこの症状で亡くなったという。

 「エコノミークラス症候群」は1980年代からヨーロッパを中心に航空機内で患者が頻発したことからその名が付いた。下腿部の筋肉の間に走る深部静脈の血流が悪くなり、水分を取らずにいると、血液の粘度も増して深部静脈に血栓ができる。その血栓が心臓に流れていって肺動脈に入り、肺の入り口を詰まらせ、最悪のケースでは急死することもあるという。

 対策として榛沢医師は「車中で3連泊以上しないことが重要」と強調する。連泊せざるをえない場合でも、1日は避難所など別の場所で宿泊することを勧めている。また、車中泊の際は、3~4時間おきに外出して数分歩くことも予防効果はある。水分補給をこまめにするほか、足のふくらはぎを中心に5分程度もむことも勧めている。

 40歳以上の女性や高脂血症、肥満気味の人もリスクが高いとされ、避難所での乳幼児の夜泣きやプライバシーを気にして車中泊を選択する女性も注意が必要だ。

 榛沢医師は足の静脈を締め付けない弾性ストッキングも勧めており、各繊維メーカーも被災地に弾性ストッキングを届ける準備をしているという。

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灯油8400リットル盗難…愛知の精米施設(21日)

21日午前7時40分頃、愛知県一宮市の愛知西農協・精米施設にある地下タンクから警報音が鳴っているのに、男性職員が気づいた。

 県警一宮署で調べたところ、タンクの灯油約8400リットルがなくなっており、窃盗容疑で調べている。施設入り口の南京錠が壊されて門扉が開いたままになっていたことや、大量になくなっていることから、同署はタンクローリーなどを使ったとみている。

 発表によると、タンクには、もみを乾燥するための灯油が保管されていた。地上部分に二重のふたがついていたが、カギなどはなかった。タンクの容量は1万リットルで、残量が少なくなると警報音が鳴るようになっていた。19日正午頃に職員が帰宅した際には異常はなかったという。

 

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緊急地震速報、的中3割に低下「誤報と思わず身構えて」(21日)

震度5弱以上の地震が来る前に発表する気象庁の緊急地震速報が、東日本大震災後に多発する余震で、精度が落ちている。信頼が損なわれているが、それでも3回に1回ほどは的中しており、専門家らは「大きな余震が続く可能性が高い。誤報と思わず身構えてほしい」と呼びかけている。

 緊急地震速報は、震源近くの地震計で最初の揺れをとらえ、瞬時に地震の規模や震度を計算、最大震度5弱以上と予測すると速報する。2007年から運用を始め、震災前までは17回のうち10回で確率は58%だった。

 ところが、11日の東日本震災後から20日までに速報は36回出たが、実際に震度5弱以上の揺れがあったのは11回で、的中の確率は約30%となっている。システムが同時に複数の地震を想定していないことが原因で、地震の規模や発生場所を誤って計算して速報が出ることがあるという。すぐに改良する予定は無く、地震後の余震がおさまるまで誤報は続く見込みだ。

 速報作りに携わった名古屋大の福和伸夫教授(地震工学)は「テレビでBGMのように連日流れて、オオカミ少年のようになってしまっている」と指摘。当初から巨大地震では限界があることが分かっていたといい、「火の注意、背の高い家具から離れるなど数秒で揺れに備えることができる。システムの限界を理解して、うまく利用してほしい」と話す。

 気象庁は「自分の住んでいる地域が速報の対象外でも、地震が来ることもあり得る。誤報と思わず身を守ってほしい」と呼びかけている。(川原千夏子)

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警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(21、22日単位・レベル)

頑張れニッポン!

【治安つぶやき】
212

 日本歴史上最大と言っても過言ではない今回の大震災。ひとつの街がガレキの山と化した被災地の復興はどうするのか-。更地から始めなければならないと思われるが、その際の各家の境界線をどう割り付けるのか? 震災前の街に戻すのは容易な事ではない。何年かかるか見通しすら立てられないだろう。

 住民の基本台帳が全て無くなった自治体もあるのだから、境界線を定めた公図を失っていれば、復興(震災前の公平な街の再現)なんて無理だ。

 今回の大津波は、昭和35年の大津波を救ったとされる高さ10㍍の大防潮堤さえ無意味だったことから、新たな「震災に強い街づくり」も大きな課題となることに世界中が注目している。

 跡形もない街の再現には現政権・民主党だけでは絶対に無理な話である。その意味では、自民党の谷垣禎一総裁を副総理兼災害復興担当相に迎えようという菅直人首相の構想を自民党が拒否した事は、千載一遇のチャンスを自ら放棄した事になる。

 「政策協定なくして連立を組むようなもの…」などと言っているのでは、「どっちを向いて政治活動をしているのか」と問いたくなる。民主党を向くのではなく、国民を向いて政策実行をすれば与党、野党なんて言っている場合ではない。日本の存亡をかけた復興活動になるからだ。何十年かかるかもしれない世紀の事業を逃げてどうする。

 復興には政府だけでない。自治体、もちろん地域住民、まちづくりや災害専門の学者、建築の専門家やデザイナーなどあらゆる層の知恵が求められている。頑張れ!ニッポン

 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
 家庭や家族に起因する事件簿http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat22497071/index.html

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写真は宮城県南三陸町=産経新聞電子版

このガレキを取っ払えば更地。その更地に一戸づつ家を建てることになるが、その境界線は?公図はあるの?

 

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新たに警察官1人が殉職 14人目、警察庁(21日)

警察庁は21日、東日本大震災で宮城県警岩沼署の瀬谷志津江警部補(37)の死亡が確認されたと発表した。

 瀬谷警部補は地震直後、同僚2人と住民の避難誘導に向かい、連絡が取れなくなっていた。警察官の殉職は14人目で、ほかに16人が行方不明になっている。

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身元確認された遺体4080人に~警察庁(21日)

東日本大地震で、警察庁によると、21日午前10時までに、岩手、宮城、福島の各県警は計7610人の遺体について検視を行い、このうち4080人の身元が確認された。

 身元が確認された遺体のうち、2990人が遺族に引き渡されたが、遺族も被災者であるケースが多く、遺体の引き渡しが難しい場合もあるという。http://www.news24.jp/articles/2011/03/21/07179041.html

死者・行方不明者、2万1911人~警察庁

 東日本大地震による死者は8649人となり、行方がわからない人とあわせると2万1000人を超えた。また、避難している人は約35万人となっている。

 警察庁によると、21日正午現在、地震による死者は8649人となった。最も多いのは宮城県の5244人で、次いで岩手県の2650人、福島県の699人などとなっている。

 行方不明者は、岩手県で5023人、宮城県で3798人、福島県で4436人など、計1万3262人となっている。

 死者・行方不明者は、警察庁が把握しているだけで計2万1911人となった。また、避難所は2131か所で、34万9349人が避難生活を送っている。

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「弟にバカにされた」殺人未遂容疑で兄逮捕 刺された弟は死亡 釧路(21日)

北海道警釧路署は20日、自宅で弟を刺したとして、殺人未遂の疑いで釧路町北見団地、配管工、山平茂容疑者(36)を現行犯逮捕した。刺された無職、忍さん(32)は死亡。同署は殺人容疑に切り替えて調べる。

 逮捕容疑は、20日午後6時半ごろ、自宅で口論となった忍さんの胸や背中を、台所にあった包丁で数回刺した疑い。

 釧路署によると、2人は両親と4人暮らし。事件当時、両親は仕事に出ていた。20日午後8時半すぎに帰宅した母親が「けんかの末、兄が弟を刺した」と110番した。山平容疑者は調べに容疑を認め「弟にバカにされた」と話しており、同署が動機を調べる。

Msn_s1_4 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110321/crm11032112230001-n1.htm

 

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牛丼チェーン店の義援金箱盗み少年?2人組逃走 福岡、約2万円(21日)

20日午後8時5分ごろ、福岡市城南区片江1丁目の牛丼チェーン店で、男が東日本大震災の義援金約2万円が入った募金箱を持ち去った。男は店外で待機していたバイクの後部座席に乗って逃走。早良署が窃盗容疑で2人の行方を追っている。

 同署によると、男は営業中の店内に侵入、レジの横に設置されていた募金箱を盗んだ。調理場にいた男性店員がすぐに気づき、200メートルほど走って追い掛けたが、見失ったという。

 男は身長約170センチの細身で、黒色のパーカや帽子を着用。中学生か高校生ぐらいに見えたという。

Msn_s1_3 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110321/crm11032112460002-n1.htm

 

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ガソリン盗難、県内でも警戒(21日)

東日本大震災の被災地や周辺でガソリン盗難などが増えている。燃料供給が滞っていることが背景にあり、県内でも警戒する動きが出ている。

 捜査関係者によると、震災後に最上地方で1件、ホームタンクからの灯油抜き取りが疑われる事案があるという。こうした状況も踏まえ、県内各署はガソリンスタンドや給油設備などの夜間パトロールを強化。また、山形市消防本部は20日までに、市内の全分団に燃料を保管しているポンプ小屋の管理を徹底するよう通達した。各家庭でも、ホームタンクなどのバルブを簡単に開閉できないように部品を外すなど、“自衛手段”を講じる動きがある。山形市内の男性は「今までは心配をしていなかったが、こういう状況なので用心した」という。

 県警生活安全企画課は対策として、(1)ホームタンクの給油口に鍵を付ける(2)バルブに鍵を付けたり、余分な小出し口をふさぐ(3)ポリ容器は施錠できる場所に保管する-などを挙げている。
http://yamagata-np.jp/news/201103/21/kj_2011032100677.php

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ガソリン盗:災害対応の公用車が被害 千葉(21日)

20日午前6時ごろ、千葉市若葉区の同市若葉区役所の屋外駐車場で、公用車2台の給油口がこじ開けられているのを巡回中の警備員が発見し、県警千葉東署に通報した。同署によると、ガソリン計75リットル(約1万1250円相当)が抜き取られており、窃盗事件として捜査している。

 同区役所総務課によると、2台は職員が日常業務に使う普通ライトバンで、給油口をバール状のものでこじ開けたような跡があったという。他に駐車していた5台に被害はなかった。被害にあったうちの1台はガソリンを満タンにしており、同課は「災害への対応などに使う車だ。とんでもないことをする」と怒っている。【味澤由妃】

Logo_mainichi_s1_3 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110321k0000m040037000c.html

 

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窃盗被害から被災地守れ 消防団が夜間巡回(17日)

東日本大震災で、被災地の治安悪化が懸念されている。大津波で倒壊した家屋を物色したり、車からガソリンを抜き取ろうとする不審者が各地で目撃され、銀行の現金自動預払機(ATM)から現金を奪おうとしたとして逮捕者も出た。治安悪化は阪神大震災の時にも問題となったが、本県の住民たちは「危機的状況のときこそ心を一つに」と団結もしている。犯罪を防ぐ地域の力が試されている。

 宮古市内で避難所生活している女性(87)は11日の震災で慌てて逃げたため、自宅に印鑑を置いたままだ。「他の人が行かない場所だから大丈夫と思うけど…」と不安が頭をよぎる。

 陸前高田市では物品やガソリンの窃盗被害が相次ぐ。避難所の前で堂々とポンプ式の専用機材を使いガソリンを抜き取る悪質な例もあり、地元住民は不安な毎日を過ごす。

 複数の住民によると、バールを持った3人組の若い男が数日間にわたり住宅地を物色しているのが目撃された。実際に周辺の住家からはパソコンや液晶テレビなどが盗まれているという。

 空き巣被害を聞き、避難所から自宅に戻った同市米崎町の及川征喜さん(66)は「侵入者が来るかと毎日寝た気がしない。食材や燃料が不足しているのはみんな同じ。こんなときこそ人と人との『絆』を大切にするべきだ」と残念がる。

 釜石市内でも家人不在の民家が物色されたり、ガソリンを抜き取られる被害が出始めている。同市嬉石町の平野剛さん(44)は「知らない人を見ることもある。防災無線を何度も流して泥棒を寄せ付けないでほしい」と訴える。

 大船渡市赤崎町でも、被災した住宅からの金品の盗難や自動車からの燃料の抜き取り被害があったという。地元消防団や自主防災組織が夜間巡回などで警戒している。消防団によると、夜間に預金通帳や金庫などが盗まれる被害が多発。侵入した民家に家人がいることに気付き逃げた者もおり、治安悪化に不安の声が上がる。

 阪神大震災では治安が悪化し、窃盗や女性が被害に遭う犯罪が増えたとされる。

 非常時だからこそ地域の結束を信じる声もある。宮古市大通り1丁目の自営業斉藤仁陸(にろく)さん(71)は「我々の地域では盗みの話を聞いたことはない。貴重な食料を分けてくれる人もいた。信頼し合い一つになっていると感じる」と「共助」を強調する。【写真=倒壊した家屋の多くは家財道具が残されたまま。窃盗被害の懸念が広がる=17日午前9時55分、宮古市内】

47newslogo1 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110318_2

 

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車が歩行者の列に突っ込み逃走 男性が重体(21日)

埼玉県草加市で、歩行者の列に車が突っ込み、はねられた29歳の男性が意識不明の重体です。車はそのまま逃走したため、警察がひき逃げ事件として捜査しています。

 警察によると、20日午後9時過ぎ、草加市の県道を歩いていた会社社長の男性(58)ら10人の列に後ろから来た車が突っ込みました。この事故で、会社社長の男性が頭を打って軽いけがを負ったほか、男性の長男が胸を打つなどして意識不明の重体です。また、一緒に歩いていた次男の交際相手の女性もけがをしました。警察によると、会社社長の男性ら10人は近くの飲食店で食事を終え、帰宅する途中でした。車はそのまま逃走していて、警察はひき逃げ事件として逃げた車の行方を捜査しています。

 

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「おばあちゃんが中に…助けて」奇跡の救出劇(21日)

【東日本大震災】

 「一人でも多くの人を助けたい」-。宮城県石巻市で震災から10日目に阿部寿美さん(80)と孫の任さん(16)が救助された奇跡の救出劇。2人を救った県警石巻署の警察官4人が21日、救出までの一部始終と、今後の捜索活動への希望を語った。

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記事本文の続き 石巻湾に注ぐ旧北上川河口沿いにあり、辺り一帯が津波で押しされた石巻市門脇町。石巻署の清野陽一巡査部長(43)ら4人は20日早朝から行方不明者の捜索に当たっていた。

 日も落ちかけた午後4時ごろ、「言葉にならないようなかすかな声が聞こえた」(清野巡査部長)。辺りを見回しても瓦礫(がれき)の山だけで人の姿は見えない。それでも瓦礫を乗り越えて声の方向へと向かうと、屋根にしがみつき、助けを求める任さんがいた。

 被災者でありながら連日、下着も替えずに朝から日没まで行方不明者の捜索を続けてきた4人。これまでに発見したのは、遺体ばかりだった。任さんを見つけた瞬間、全員が「生存者がいるなんて…」と目を疑った。

 顔面蒼白(そうはく)で震えていた任さん。清野巡査部長が手渡したカイロやお菓子を拒み、「おばあちゃんが中にいる。助けてほしい」と絞り出すような声で訴えた。「元気を出してくれ。すぐに助けるから」と清野巡査部長に励まされ、任さんは「ありがとうございます」といって初めてお菓子を受け取った。

 足が不自由で自力で外に出られない寿美さんを救出するために最初に家の中に入ったのは、千葉知洋巡査(20)だった。瓦礫の間を縫うように進んだ先に寿美さんを見つけた。目があった瞬間、「助けに行くから安心してください」と声をかけると、寿美さんは泣き崩れたという。

 寿美さんと任さんがいた台所は、大人2人がやっと横になれる狭い空間だった。ダイニングテーブルと倒れたクローゼットの上には布団と毛布が敷いてあり、寿美さんは「途中で雨や雪が降ってきた。布団があったから助かった」。

 瓦礫の隙間から漏れてきた光が入ってくるだけの暗い空間。ここで9日間を過ごした2人に、千葉巡査は「よくここまでがんばって生きていた」と声を震わせた。

 清野巡査部長は「つらい状況だが、励みになる気持ちでいっぱいになった」と目を赤くした。4人は約15分間の短い取材の最後に「これからも一人でも多くの命を救いたい」と誓い、この日も捜索に向かった。

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墓地で内縁の妻を切りつけ殺害容疑、夫を逮捕 京都(21日)

京都府福知山市の墓地付近で女性の遺体が見つかった事件で、京都府警は21日、殺人と死体遺棄の疑いで大阪府豊中市庄内西町の職業不詳、井上彰容疑者(62)を逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

 福知山署によると、井上容疑者は19日夜、福知山市大江町高津江の墓地で、同居していた内縁の妻でパート従業員の高橋清美さん(63)の首を刃物で切りつけて殺害し、遺体を近くの山の斜面に放置した疑いがある。墓地には井上容疑者の親戚の墓があり、2人は墓参りに訪れた後、井上容疑者の女性関係をめぐって口論になったという。

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避難者、15都県で34万9419人〈21日午前9時〉(21日)

 警察庁によると、21日午前9時現在の避難者数は、15都県で計34万9419人と発表した。

 確認されている避難者数は宮城14万2381人、福島13万1665人、岩手4万7443人、新潟7849人、茨城3922人、山形3858人、埼玉3699人、栃木3068人、群馬2708人、千葉1195人、東京546人、青森367人、山梨365人、神奈川252人、長野県101人。

 このうち宮城、新潟、長野、栃木、茨城、神奈川の6県には福島県から避難した人が、山形、群馬、山梨、千葉、東京の5都県には宮城、福島の両県から避難した人が含まれている。

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神戸連続児童殺傷の元少年が遺族に手紙 彩花ちゃんの母「私に語りかけているよう」(21日)

神戸市で平成9年に起きた連続児童殺傷事件で亡くなった小学4年山下彩花ちゃん=当時(10)=の23日の命日を前に、当時14歳だった加害男性(28)から手紙が届いたことが20日、遺族への取材で分かった。

 彩花ちゃんの母、京子さん(55)は「誰かに書かされるのではなく、自分の思いを書いている感じ。声を聞いたことはないが、私に語りかけているように受け取った」と、男性の心境が少しずつ変化しているとの印象を話した。

 手紙は横書きの便箋3枚にペンで書かれ、男性側の弁護士を通じて17日に郵送された。事件への向き合い方について具体的な記述はなかったが、当初に比べ、背を向けずに、徐々に振り向こうとしていることが伝わる内容だったという。

 京子さんは東日本大震災に触れた手記を報道各社に寄せ、「14年前のわが身の姿に重なり胸がつまりました」と、被害に遭った人たちへの思いをつづった。

Head_logo1_2 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110320/crm11032020420006-n1.htm

 

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東日本大震災震災募金盗んだ容疑で逮捕(21日)

富山県警高岡署は20日、富山県高岡市内のコンビニ店から東日本大震災の義援金募金箱を盗んだとして、窃盗の疑いで金沢市笠舞、自称解体工、長崎忠志容疑者(46)を逮捕した。

 逮捕容疑は18日夜、高岡市福岡町下老子のコンビニ店で、現金約3千円が入ったカウンター上の募金箱1個を盗んだ疑い。「金がなかった」と供述しているという。

 県警によると、隣接する同県砺波市などのコンビニ店でも同様の犯行が相次いでおり、同署は関連を調べている。

Msn_s1_2 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110320/crm11032022490008-n1.htm

 

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下着盗んだ疑いで中学教諭逮捕(21日)

滋賀県警近江八幡署などは20日、窃盗の疑いで滋賀県彦根市立中央中学校教諭の藪内直之容疑者(47)=滋賀県長浜市=を逮捕した。

 逮捕容疑は20日午後1時40分ごろ、近江八幡市の会社員の男性(48)宅で、物干し場にあった女性用の下着2枚を盗んだ疑い。

 近江八幡署によると、藪内容疑者が庭先にいるのを男性が発見し110番した。男性は走り去った車の特徴やナンバーを覚えていた。

Msn_s1 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110320/crm11032023390009-n1.htm

 

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【原発】警視庁管理官が会見 最初の放水部隊(21日)

福島第一原発で最初に放水活動にあたった警視庁の責任者が、「東電の社員が現場で頑張っていて、我々も役に立ちたいと思った」などと現地の状況を語りました。

 最初の放水作業の責任者、警視庁・大井川典次管理官:「車外で15分か20分、活動した。限られた条件のなかでは、任務をまっとうとしたと思う」
 警視庁の機動隊員など13人の部隊は17日夜に高圧放水車で3号機に向かって放水を行いました。この部隊の責任者は、原発内の様子について「東電の社員が思ったよりたくさんいた。皆、一生懸命頑張っていて、何とかしたいという思いが強く、我々も何とか役に立ちたいと思った」と語りました。作業にあたった13人は今のところ、健康に問題はないということです。

Annlogo1 http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210321000.html

 

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地下鉄サリン事件:発生16年「3月がまた悲しい月に」(21日)

オウム真理教による地下鉄サリン事件(95年)から16年を迎えた20日、現場となった東京メトロ霞ケ関駅に献花台が設けられ、遺族や駅員らが犠牲者の冥福を祈った。事件で夫を亡くした高橋シズヱさん(64)は、東日本大震災の甚大な被害に触れ、「3月がまた忘れられない悲しい月になってしまった。被災者の方々に心からお見舞いを申し上げたい」と語った。

 同駅では、事件発生とほぼ同時刻の午前8時に駅員21人が黙とうをささげた。同駅助役だった夫の一正さん(当時50歳)を亡くしたシズヱさんも献花に訪れ、「サリン事件も今回の大震災も、被害に遭われた方々は凄惨(せいさん)な経験をしている。今後の長期的な支援が必要。被災者の方々とも心を一つにして明日を切り開いていきたい」と話した。【伊藤一郎】

Logo_mainichi_s1_2 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110321k0000m040023000c.html

 

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東日本大震災:ヨーグルトでしのぎ 9日ぶり生還の2人(21日)

孫は動けない祖母を守り続け、9日間耐え抜いた。東日本大震災で壊滅的な被害を受けた宮城県石巻市で20日、217時間ぶりに救出された高校1年、阿部任(じん)さん(16)と祖母寿美(すみ)さん(80)。2人は倒壊した自宅の冷蔵庫にあった水やヨーグルトなどを口にして助けを待った。救助された時、寿美さんは救急隊員の励ましに何度もうなずき、「孫はどこ?」と任さんを気遣った。助け出した警察官らの泥まみれの顔に涙が伝った。【大場弘行、前谷宏】

 旧北上川の河口から数百メートルの石巻市門脇町。救出の現場に記者2人は居合わせた。

 ◇がれきの中「助けて」

 津波に襲われたこの一帯で救助活動中だった県警石巻署員が、「助けて」という少年の声を聞いたのは午後4時ごろ。がれきをよじ登り、板を引きはがしながら奥に進むと、倒壊した家の屋根に乗った少年が「うちの中にばあちゃんがいます。助けてください」と叫んだ。ジャージーの上下にバスタオルを数枚巻いただけ。靴もはいていない。任さんだった。

 署員がさらに進むと、倒れたクローゼットの上に布団にくるまった寿美さんがいた。署員と目が合うと、「よかった」と涙を流し、「足が悪くて動けない」と訴えたという。

 地元の消防隊員のほか、新潟県の隊員らも駆け付ける。上空には救出に備え鹿児島県警のヘリが舞う。

 ◇「ここ、外ですか」

 約1時間後、寿美さんが担架で運ばれて出てきた。隊員たちが「頑張れ」と声をかける。ヘリでの搬送のため毛布が取られると、寿美さんはまぶしそうに「ここ、外ですか」。黒いジャンパーを着ていたが、足は素足で青白い。消防隊員が「地震からずっとおうちにいたの」と聞くと、「はい」と答えた。

 健康状態などを確認する隊員に、寿美さんは「孫はどこさいる?」と自宅の方向を見やった。隊員に抱きかかえられながらロープでヘリに引き上げられる時、放心状態の任さんも救出された。ヘリを見上げる地元の消防隊員(38)は涙ぐみながら「よかった」と何度もうなずいた。

 地震の際、2人は2階の台所で食事中だったという。救出時、そばにはパンや冷凍たこ焼き、焼きのりなどの袋もあった。おばあちゃん子の任さんは、動けない寿美さんのために隣室から毛布を運び、励まし続けた。任さんは「がれきに閉じこめられていたけど、余震が落ち着き、今日ようやく外に出られた」と署員らに話したという。同署は屋根裏に通じる隙間(すきま)から体を入れ、屋根を突き破って外に出たとみている。任さんは、署員が差し出したお菓子をおいしそうに食べたという。

 気象庁によると、震災後、石巻市の南西約40キロの仙台市で18日に最も低い氷点下4.1度を記録。16日からの4日間は冬型の気圧配置の影響などで最低気温が氷点下の日が続き雪も降った。石巻市の観測データは地震の影響で12~18日は欠測していた。

 ◇父「信じていた」

 救助された阿部任さんの父明さん(57)が20日夜、次男任さんと寿美さんが搬送された石巻赤十字病院で記者会見。「一報を聞いた時に救われる思いがした。絶対に生きていると信じていた。本当にありがとうございました」と頭をさげた。祖母を励まし続けた任さんに「よく頑張った」とねぎらいの言葉をかけたという。

 明さんによると、地震翌日の12日朝9時、いったん寿美さんの携帯電話につながり、任さんが出て「家は全部つぶれたけど、今台所にいる」と話した。しかし、家があった場所には家屋がなく、母、兄、叔母が捜索していたという。2人は家ごと津波に流されたとみられる。

 一方、安否不明者が多数いることに触れ、「私たちだけこんな幸せを味わうことを申し訳なく思う。何か役立つことをしようと家族で話し合いたい」と話した。

 会見に同席した石巻日赤の小林道生・救急救命センター副センター長によると、寿美さんは軽い脱水症状で、任さんも左足にはれがあるが、2人とも他に目立った症状はなく元気という。小林副センター長は2人の生還について「奇跡的に冷蔵庫や台所に近いところに閉じ込められ、水と食料があったことや、体がぬれなかったことがよかった」と話した。【比嘉洋】

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ガソリン75リットル盗まれる 千葉市の公用車(21日)

20日午前6時ごろ、千葉市若葉区桜木北2丁目の若葉区役所駐車場で、公用車2台の給油口が壊されているのを警備員が見つけ、千葉東署に届けた。

 ガソリン計約75リットルがなくなっていることから、同署は東日本大震災によるガソリン不足に伴う窃盗事件の可能性もあるとみて調べている。

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記事本文の続き 区役所によると、2台とも給油口がバールのようなものでこじ開けられていた。20日午前1時ごろに警備員が見回った時は異常はなかったという。

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撤去できぬ漂着物、復興の壁…法の弾力運用必要(21日)

東日本巨大地震の被災地では、法律やルールの不備、平時を想定した規定の硬直的な運用、さらには、国などが明確な指針を示さなかったり、システムがなかったりすることが、被災者支援や復旧に向けた活動にブレーキをかけることもある。

 「うちの敷地に流されてきた、誰かの車や家財道具がある。処分していいか」

 宮城県環境対策課には、こうした相談が相次いでいるという。担当者は「止めもしないし、お勧めもしない」と戸惑いを隠せない。

 見た目には「ゴミ」「廃棄物」であっても、当事者が「財産だ」と主張する可能性がある。一方的に行政の判断で処分を認めたり、代わって処分したりすれば、財産権侵害として訴訟に発展する可能性もなくはない。だが、「一つ一つ所有者を確認していたら、復旧作業に手が回らない」(担当者)のが現実だ。

 津波被害の大きい同県南三陸町の災害対策本部でもがれきとなった約3000世帯分の建材などの撤去に手を焼いている。

 個人の所有物をみだりに処分できないほか、行方不明者の遺体が隠れている可能性もある。作業中に遺体を傷つけることがないよう、がれきを一つ一つ動かして確認することを繰り返さなければならない。撤去作業の前には、避難所などに移った住民らへの周知も必要だ。町の沿岸部は約35キロ・メートルにわたり、全地域で撤去を終えるには膨大な時間を要する。

 200人以上の遺体が見つかり、多くの家屋が津波に流されるなどした同県東松島市の市立

野蒜

(

のびる

)

小の校庭では16日以降、陸上自衛隊が人力や重機で、流れ着いたがれき、車を取り除く作業を進めている。ここで障害となるのが、持ち主と連絡が取れない乗用車だ。

 校庭には、浸水したり、窓が割れたりして動かなくなった約100台が取り残されている。校庭は公道ではないため、所有者の承諾なしに撤去できない。現場で指揮を執る陸自隊員(45)は「この混乱の中、どうやって所有者を捜し出せばいいのか……」と困惑している。

 校庭は、重機やトラックなどの拠点にする予定だ。「車さえ撤去できれば多くの重機を導入でき、早期復興につながる」と悔しがる。

 がれきの撤去については、処分予定を前もって公告し、一定期間内に所有者から何も反応がなければ処分できるようにするなどの方法が模索されている。「『財産権を侵害した』などと言われないような法制度を整備してもらいたい。前例のない事態だけに困る」と、県の担当者は国に苦言を呈する。

 

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車内生活の男性死亡 殺人で捜査 東京・葛飾の河川敷(21日)

20日午前8時半ごろ、東京都葛飾区東金町7丁目の江戸川河川敷で、男性が顔から血を流して倒れているのを釣りに来た人が見つけ、110番通報した。男性は右ほおと右手首の数カ所に切り傷や刺し傷を負って死亡しており、警視庁は殺人事件として調べている。

 捜査1課などによると、男性は職業不詳の赤川保さん(60)とみられる。倒れていた場所から約10メートルの河川敷に止めた自分のワゴン車の中で生活していたという。検視の結果、失血死とみられる。同課は現場の状況や目撃情報などから、19日夜から20日未明の間に殺されたとみている。

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