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2011年3月10日

2011年3月10日 (木)

黒いリュックと「さわるな」で駅構内が一時騒然(10日)

 トイレに置かれた黒いリュックサックと「さわるな」の文字に、駅構内は一時、騒然としました。

 10日午前9時過ぎ、さいたま市南区にあるJR中浦和駅構内のトイレに、黒いリュックサックが置かれているのを清掃作業員が見つけました。壁には黒いマジックで「さわるな」と書かれていたため、警察の爆発物処理班などが出動するなど、駅構内は一時、騒然となりました。約2時間半後にリュックサックは回収され、衣類などが入っていることが確認されました。警察は、悪質ないたずらとみて偽計業務妨害の疑いで捜査しています。

Annlogo1_3 http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210310036.html

 

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振り込め詐欺:電話担当に追徴金4億円 札幌地裁(10日)

札幌地裁(辻川靖夫裁判長)は10日、振り込め詐欺グループの一員として組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)の罪に問われた住所不定、佐藤祐輝被告(31)に対し、懲役12年、追徴金計約4億350万円(求刑・懲役16年、追徴金4億1600万円余)の判決を言い渡した。起訴された事件の被害者は184人に上っており、同種事件としては極めて高額な追徴金の算定になった。

 判決によると、佐藤被告らのグループは05~08年、電話を使った振り込め詐欺で全国184人から計4億1600万円余を詐取した。佐藤被告は電話担当だったが、判決は佐藤被告がかけていない分も含め、グループが手にした全額を被害額と判断し「高度に組織化された巧妙なやり方で、酌むべき点は全くない」と断じた。

 追徴金は不法行為で得た利益に科され、支払えない場合は財産が差し押さえられるが、罰金のような未納分の労役はない。一連の事件では、リーダー格とされる鹿児島太一被告(34)らの公判が同地裁で続いている。【久野華代】

Logo_mainichi_s1_4 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110311k0000m040099000c.html

 

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無線LAN悪用相次ぐ、警察庁が対策室設置(10日)

インターネットに無線通信で接続できる無線LANが、詐欺や不正アクセスに悪用されるケースが相次いでいる。

他人の契約した無線LANに“ただ乗り”したり、個人認証なしに接続できる無料スポットを悪用したりする例が目立ち、警察庁は10日、機器メーカーへのセキュリティー強化や、無料スポットを設けた駅や飲食店への防犯カメラ設置などの申し入れを検討し始めた。また、無線LANのほか、虚偽の名義の携帯電話や偽装結婚などが重要な犯罪を容易にするインフラ(基盤)になっているとして、警察庁は庁内に「犯罪インフラ対策室」を設置、情報収集に乗り出す。

 無線LANは電波の暗号化などの対策が講じられていないと、近くの第三者が勝手に使うことが可能だ。福岡県警が昨年6月にネット掲示板での詐欺容疑で逮捕した男は、身元が特定できないように民家や商店から漏れ出る電波を使って接続していた。

 

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警官装いキャッシュカード詐取 3容疑者を再逮捕(10日)

 警察官を装い高齢者からキャッシュカードをだまし取ったとして、福岡、宮城、秋田の3県警合同捜査本部は10日、住所不定、無職疋田俊久容疑者(34)=窃盗罪で起訴=ら3人を詐欺の疑いで再逮捕し、発表した。いずれも容疑を認めているという。3人は昨年12月から、東北と関東の5県で同じ手口でカードをだまし取り、約1615万円を引き出したとみられる。

 他の2人は仙台市泉区旭丘堤2丁目、無職金野寿和(32)=同=と横浜市保土ケ谷区川島町、塗装工羽太靖彦(38)=同=の両容疑者。

 合同捜査本部によると、3人は共謀して1月12日、福岡市早良区の女性(75)に警察官を装って電話をかけ、「あなた名義の口座が振り込め詐欺に使われた。セキュリティーサービス付きに変えた方がいい」などとうそを言い、銀行協会員に扮して女性宅を訪れ、キャッシュカード2枚をだまし取った疑いがある。

 3人とは別に、指示役の男が中国から電話をかけていた可能性があるという。福岡県内ではこの前後に、同様の電話が三十数件あったが、被害はなかった。

 3人はこのカードで同県内の金融機関から約118万円を盗み出したとして窃盗罪で起訴されている。金を引き出した際の防犯カメラの画像から3人が浮上したという。

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交際巡り、強盗傷害容疑で大学生ら逮捕(10日)

少女との交際を巡り、17歳の少年を暴行し全治3か月の重傷を負わせたなどとして、私立大学3年の男と都立高校生ら少年4人が警視庁に逮捕されました。

 強盗傷害の疑いで逮捕されたのは、東京・品川区の私立大学3年、服部光平容疑者(21)と16歳の都立高校生ら少年4人です。

 服部容疑者らは去年12月、都立高校に通う少年(17)に対し殴る蹴るなどの暴行を加え、全治3か月の重傷を負わせたうえ、財布などを奪った疑いがもたれています。

 警視庁によりますと、服部容疑者らは仲間の少年が交際している少女が以前、この少年と付き合っていたことに腹を立て犯行におよんだということです。

 取り調べに対し、服部容疑者は容疑を認めたうえで、「申し訳なかった」などと供述しているということです。

Logo1 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4669909.html

 

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最高検アンケート調査 26%の検事「供述と異なる内容の供述調書作成を指示された」(10日)

最高検察庁が全国の検事1,400人余りを対象に行ったアンケート調査で、およそ4人に1人の検事が、「実際の供述とは異なる内容の供述調書の作成を指示されたことがある」と回答していたことがわかった。
これは、一連の検察不祥事を受けて設置された「検察の在り方検討会議」の会合で明らかになったもの。
アンケートでは、「実際の供述とは異なる内容の供述調書の作成を指示されたことがあるか」との質問に、26%の検事が「当てはまる」と回答したという。
また、全体の28%の検事が「任意性、信用性に問題が生じかねない取り調べであると感じる事例を周囲で見かけたり、聞いたりすることがある」と答えたという。
調査は2月、無記名方式で行われ、回答率は90%を超えているという。
出席した委員からは、内容の違う供述調書を作成するよう指示されたケースについて、「思ったよりも多い」といった意見が出された。

Logo4 http://www.fnn-news.com/news/headlines/category00.html

 

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警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(10、11日単位・レベル)

デートDVは無視できない

【治安つぶやき】
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 平成22年に全国の警察が認知したストーカーとDV(配偶者間暴力)事案はそれぞれ1万6176件(前年比9・1%増)、3万3852件(20・2%増)でともに過去最多だったことが10日、警察庁のまとめで分かった。いずれも警察への相談の増加が主な要因という=産経新聞電子版

 問題はDV問題。これはあくまでも配偶者間暴力ですが、その措置として配偶者暴力防止法があり、その措置方法は医療機関からの通報が60件、警察本部の通報1018件、裁判所からの通報52件などとなっています。

 警察からの通報で最も多いのは、援助の「住民基本台帳からの削除」が4258件で最高。次いで防止するための措置法の相談が2361件で2位。3位が捜索願いへの対応2290件と続きます。

 配偶者以外の恋愛段階の「デートDV」の数字がありません。問題はこのデートDVなんです。恋人段階からそれは始まっているのです。男が「やらせないならおまえの顔なんか見たくない」と暴力をふるい、「おまえ、あの男と話してた内容を言えよ」と暴力で詰問する…捨てられないために女性は律儀に従う。ストーカーとはニュアンスが違っている〝暴力〟を保護する法律がないのです。

 この問題をどうするか。一部の団体や自治会では勉強会を持っています。ところがその支援がない。これは行政の怠慢である。人の命に差別をつけるなsign03
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
 家庭や家族に起因する事件簿http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat22497071/index.html

【メール警視庁】Bye1

■ オレオレ詐欺の9割以上が60歳以上

→ 被害額は平均約200万円! しかも急増中!

■ 今、あなたの両親や祖父母が被害に遭っているかも。

   すぐに連絡してください。

★ 連絡内容

→ 警察官や金融機関の職員が、キャッシュカードを預かったり、暗証番号を聞き出すことは『絶対に』ないから渡さないで。

→ 親族から「携帯電話番号が変わった」と電話があったら、必ず変更前の電話番号にかけ直して。

→ いつも留守番電話に設定して、知らない番号からは出ないで。

【問い合わせ先】生活安全総務課 03-3581-4321 (内線30272)

 

 

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振り込め詐欺:口座転売など助長犯、32人検挙 前年比13人減る--昨年 /栃木(10日)

 不正に口座を売り渡すなど振り込め詐欺を助長する犯罪について、県警捜査2課は昨年1年間の検挙状況をまとめた。検挙人数は32人(逮捕15人、書類送検17人)で、09年に比べ13人減少した。昨年の振り込め詐欺の発生件数も、金融機関と連携した取り組みが奏功し、09年より39件少ない94件。同課は「発生件数が減ったことで、必然的に検挙人数も減少したのではないか」と話している。

 助長犯罪の形態と検挙人数は、不正に口座を売り渡す犯罪収益移転防止法違反事件で17人▽振り込め詐欺などに利用するために売り渡すことを隠して口座や携帯電話をだまし取る詐欺事件で12人▽だまし取った口座や携帯電話を買い取る盗品等有償譲り受け事件で2人▽不正に携帯電話を売り渡すよう勧誘する携帯電話不正利用防止法違反事件で1人--となっている。

 捜査2課によると、容疑者の多くは知人の誘いや携帯電話サイトの広告を通じて、遊ぶ金や生活費ほしさに口座や携帯電話を1万5000~3万円程度で売り渡したと話しており、安易な気持ちで振り込め詐欺などに加担している背景がうかがえる。転売目的で10口もの口座を開設した容疑者もいるという。容疑者の年齢構成は、20~30歳代が全体の約6割を占めているという。

 捜査2課は、振り込め詐欺に使われた口座や携帯電話の追跡捜査を行うなど、振り込め詐欺を助長する犯罪に対して「引き続き徹底した取り締まりを推進していく」としている。【岩壁峻】

Logo_mainichi_s1_3 http://mainichi.jp/select/jiken/stophurikome/news/20110309ddlk09040174000c.html

 

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スーツケースに覚醒剤7キロ、中国人の男起訴(10日)

覚醒剤約7キロ(末端価格約6億3000万円)を密輸したとして、さいたま地検は9日、中国籍の住所不定、運転手葉志偉容疑者(44)を覚醒剤取締法違反でさいたま地裁に起訴した。

葉容疑者に同行し、同法違反容疑で現行犯逮捕された中国籍の無職女性(29)は不起訴(嫌疑不十分)とした。

 起訴状によると、葉容疑者は2月16日、スーツケースに覚醒剤を隠して香港発成田空港行きの旅客機に搭乗し、密輸したとされる。

 

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電車痴漢 被害者9割が通報せず、女性車両や防犯カメラ増を 警察庁・研究会(10日)

電車内での痴漢を防ぐための警察庁の有識者研究会は10日、報告書をまとめ、女性専用車両の拡大や防犯カメラの増設などを提言した。「見て見ぬふりをしない」と利用者にも呼び掛けており、鉄道会社や学校、経済団体と連携して対策を進める。

 報告書は警察に対し、取り締まりの強化や、被害者の担当に女性警察官を充てるよう提言。鉄道会社には専用車両やカメラの拡大、職場や学校にも研修などを求めた。

 警察庁は昨年、三大都市圏の男女3256人に調査し、被害に遭った女性の約9割が警察に通報や相談をしていなかったことが判明した。約8割は防犯カメラ設置に賛成した。

 痴漢容疑で摘発された219人も調べ、30~40代の会社員の通勤中の犯行が多いことも分かった。

Msn_s1_2 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110310/crm11031010050006-n1.htm

 

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2割増のDV、ストーカー件数ともに過去最多「家族の絆弱まる」警察庁(10日)

平成22年に全国の警察が認知したストーカーとDV(配偶者間暴力)事案はそれぞれ1万6176件(前年比9・1%増)、3万3852件(20・2%増)でともに過去最多だったことが10日、警察庁のまとめで分かった。いずれも警察への相談の増加が主な要因という。

 まとめでは、禁止命令などストーカー規制法を適用した事例は1・8%増の4313件で、うち摘発は12・9%減の229件。警察が比較的被害が軽微な相談にも積極的に対応した結果、防犯指導や加害者への指導警告など規制法以外の措置は21・4%増の2万3766件(複数計上)に上った。

 被害者の性別は、男性が0・8ポイント増えて10・2%に。年齢別では20代が36・3でトップ、30代29・9%、40代16・5%、10代8%と続いた。加害者は男性が85・7%を占め、30代が最多の25・9%だった。

 一方、DVでも、摘発を含めたDV防止法に基づく措置は7・6%増の1万5096件だったのに対し、同法以外の措置は7万2829件(同)で27・1%の大幅増になった。被害者、加害者とも30代が最も多かった。

 警察庁の幹部は「ストーカー、DVとも実態が深刻化しているというより、警察への相談の増加が目立っている。地域社会や家族の絆が弱まり、処理しきれなくなっているのではないか」と話している。

Msn_s1 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110310/crm11031010090007-n1.htm

 

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ジブリ美術館の入場券転売で逮捕 ダフ屋行為疑い(10日)

 東京・三鷹市の「ジブリ美術館」の入場引換券をたびたび購入して高値で転売していたとして、30代の男が逮捕されていたことが分かりました。

 三鷹市に住む30代の会社員の男は、映画監督・宮崎駿さんの作品資料などを展示している「三鷹の森ジブリ美術館」の入場引換券を定価で購入し、高値で転売するダフ屋行為をしていた疑いが持たれています。警視庁によると、男は2年前から約60枚の入場引換券を売りさばき、10万円程度の利益を得ていたということです。男は、人気があり入手困難なチケットを比較的手に入れやすい三鷹市の「市民枠」を使って購入していました。取り調べに対し、男は「金は家族との食事に使った」と供述しているということです。警視庁は、逃亡や証拠隠滅の恐れがないとして、8日に男を釈放しました。

 

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千葉で不審火105件に 連続放火の疑いで捜査(10日)

千葉県茂原市などで枯れ草などが燃える不審火が、9日一日で9件相次ぎました。周辺で相次ぐ同様の不審火は105件となり、警察は連続放火の疑いで捜査しています。

 午後2時前から約4時間半の間に、茂原市の空き地で枯れ草が約1500平方メートルが焼けるなど不審火が9件発生しました。けが人はいませんでした。茂原市の周辺では、1月末から9日までに同様の不審火が105件相次いでいます。このうち、十数カ所からはたばこにマッチ棒をテープで巻きつけた発火装置のようなものが見つかったことなどから、警察は連続放火の疑いで捜査しています。また、短時間に離れた場所で相次いで不審火が発生していることから、犯人が車などを使っている可能性もあるとみて検問を行うなど警戒を強めています。

 

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「酒つがぬ」と立腹 警部が生徒10人に平手(10日)

滋賀県警察学校教官の40代の男性警部が、警察官として昨年10月に入校した20代の生徒約10人に暴力を振るったとして、捜査1課が暴行の疑いで警部から任意で事情を聴いていることが9日、県警への取材で分かった。

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記事本文の続き 捜査関係者によると、警部は昨年11月、大津市の警察学校の食堂で開かれた懇親会で、生徒が酒をついで回らなかったことに立腹。ほおを平手で打つなどした疑いが持たれている。当時は酒に酔っていた。生徒にけがはなく、現段階で被害届は出ていない。

 警部は事前に「先輩らに酒をつぎ、たくさん話を聞くように」と指導していたという。数人の生徒に対しては、暴力の程度が比較的重いといい、捜査1課は懇親会に出席したほかの生徒らからも事情を聴き、立件の可否を慎重に検討している。

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「15時頃に爆発」新潟県立高入試中に予告電話(10日)

9日午後2時頃、新潟県燕市吉田の県立吉田高校(後藤敏数校長)に、男の声で爆破予告電話があった。

 この日は公立高の入学試験日で、学校は受験生139人全員を体育館に一時避難させたが、校内外で不審物は確認されなかった。燕署が威力業務妨害容疑で捜査している。

 発表によると、男は「今日は受験だかね。何時頃終わるんだ。15時頃に爆発しているよ」と告げ、一方的に電話を切ったという。

 電話があった時、社会の試験中で、終了後に受験生を体育館に避難させ、安全が確認できるまで、次の理科の試験の開始を約45分遅らせた。

 

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自宅駐車場で女性殺される 血ついた包丁、4階に 大阪(10日)

9日午前0時ごろ、大阪市生野区中川東2丁目の民家1階駐車場で、住人の高山玲子さん(72)が血を流して死亡しているのが見つかった。大阪府警は高山さんの首などに切り傷があり、室内には物色された跡もあったことから強盗殺人事件とみて捜査している。

 捜査1課などによると、高山さんは夫と娘との3人暮らし。4階建ての自宅は1階が駐車場で、2~4階が住居になっている。高山さんは駐車場の中で倒れており、捜査員が駆けつけた時には格子状のシャッターが閉じた状態だった。家にあったかばんに荒らされた跡があり、家族の持ち物がなくなっていたが、一緒に入れていた現金数十万円は手つかずだった。

 高山さんの首や顔などには鋭利な刃物で切られたような複数の傷があった。腕には刃物から身を守ろうとした際にできたとみられる傷もあったという。夫と娘は就寝中で事件に気づかなかったという。

 高山さんの知人らによると、高山さんの夫は生野区内で廃棄物処理業の会社を経営し、高山さん自身も取締役に名を連ねているという。登記簿によると、高山さん宅は鉄骨4階建て延べ約400平方メートル。

 現場は近鉄奈良線今里駅の南約800メートルの住宅街。

     ◇

 高山さんが殺害された事件で、高山さん宅の4階に血の付いた包丁が残されていたことが、大阪府警などへの取材でわかった。同じ階にあったかばんが物色されながら、中の現金は手つかずで、府警は金以外のものを狙った犯行とみて調べる。

 捜査関係者によると、包丁は、事件当時就寝中だった高山さんの夫(67)の近くで見つかった。高山さんは自宅1階の駐車場で首を切られて倒れており、床には多量の血が流れていた。こうした状況から、府警は高山さんを襲った犯人が、屋内のエレベーターを使い4階まで侵入したとみて、包丁に高山さん以外の血液が付着していないかや、指紋の有無を調べている。

 

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韓国女優自殺:「性接待」手紙で再捜査 捜査員50人投入(10日)

09年3月に「性接待を強要された」とのメモを残して自殺した韓国の人気女優チャン・ジャヨンさんが書いたとされる手紙が公開され、関心を集めている。手紙には、チャンさんが性接待を強いられた相手の実名が記されており、警察当局が再捜査を開始。9日には約20通の手紙の原本を入手、筆跡鑑定に乗り出した。

 手紙はSBSテレビが約50通、250枚のコピーを入手したとして、6日のニュースで公開。大手企業や有力新聞社の幹部、芸能関係者ら31人の名前を挙げ、100回以上の接待をさせられたとの内容が盛り込まれているとした。「不潔で悲惨で、狂いそうでもう死にたい」などと記されており、SBSは「本物」と報道した。

 手紙を受け取っていたのは、刑務所に収監中の幼なじみを自称する男性(31)で、チャンさんの自殺直後、一部メディアに「悩みを打ち明けられていた」とする手紙を送っていた。警察当局は当時、手紙の中身を検討したが、チャンさんとは無関係と判断。男性には精神障害があったともされる。

 だが、チャンさんの自殺をめぐっては、所属事務所の前代表ら2人が暴行や脅迫の罪などで起訴されたのみで、性接待の相手として当時から名前が挙がっていた大手企業幹部らの処分はなし。性接待の実態は明らかにされず、捜査が不十分との批判が出ていた。

 新たな批判を避けたい警察当局は、趙顕五警察庁長官が8日、真相究明を指示し、約50人の捜査員を投入。筆跡鑑定には1週間程度かかる見通しで、注目が高まっている。(共同)

Logo_mainichi_s1_2 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110310k0000m040123000c.html

 

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霊感商法:「神世界」元サロン経営者ら5人逮捕へ(10日)

神奈川県警の元警視(55)が運営に関与した有限会社「神世界」(山梨県甲斐市)グループによる霊感商法事件で、神奈川県警は同グループ傘下のヒーリングサロンの顧客らから現金をだまし取った疑いが強まったとして、詐欺容疑で元サロン経営者の女(47)ら5人の逮捕状を請求した。捜査関係者への取材で分かった。近く逮捕する。元警視については関与が限定的だったとして立件を見送る方針。

 捜査関係者によると、5人はグループ傘下の「びびっととうきょう・青山サロン」(東京都港区、閉鎖)の経営などに関与。04年11~12月、サロンに通っていた女性(48)に「キツネの霊がとりついている」などと言って、除霊などの名目で現金300万円近くをだまし取った疑いが持たれている。

 元警視は青山サロンを経営していた女と交際しており、05年12月ごろから同サロンの会計を担当。07年3月ごろ、警察学校時代の教え子ら7人に架空の投資話を持ち掛け、集めた約520万円をサロンの運転資金に充てていたことなどが県警の調べで判明した。しかし「除霊」行為などにはかかわっておらず、県警は詐欺容疑の立件は難しいと判断したとみられる。

 県警は、元警視が青山サロンが入っていたマンションの名義人になっていたことなどから07年9月に捜査を開始。同12月と09年3月にグループ本部など関係先を詐欺容疑で家宅捜索した。元警視は08年2月に懲戒免職となったが、警察庁は県警が元警視に警備課長など重要ポストを歴任させていた点を重視、県警の歴代3本部長らも警察庁長官訓戒などの処分とした。

 神世界グループの霊感商法を巡っては被害者弁護団も結成され、弁護団によると、09~10年に全国の男女計42人が総額約2億6000万円の損害賠償を求め、グループを相手取り東京地裁に提訴している。

 【ことば】神世界

 00年2月に占いや鑑定を目的に「教祖」を名乗る男性が有限会社「千手観音教会事業部」として設立。02年に現在の名称になった。資本金500万円で、傘下に「ヒーリングサロン」を運営する複数の系列会社を持つ。神奈川県警や被害者弁護団によると、サロンでは御霊光と呼ばれる手かざし行為や姓名鑑定が有料で行われていたほか、高額な霊感グッズなどが販売され、最盛期は全国100カ所以上あったとされる。07年12月に県警の家宅捜索を受け活動拠点は激減したが、本社がある山梨県甲斐市などで活動を続けている。

Logo_mainichi_s1 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110310k0000m040145000c.html

 

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