« 前警視総監・米村敏朗 フォールズ博士を偲ぶ(19日) | トップページ | 小向容疑者、第三国への逃亡不可能に(19日) »

2011年2月19日 (土)

青信号を自動で延長 高齢者事故対策の切り札「歩行者用感応式信号機」 東京都内で導入(19日)

横断歩道を渡っている人を感知して青信号の時間を延長し、渡りきれるようにする「歩行者用感応式信号」が全国で初めて、東京都内で導入されている。これまで高齢者を中心に警視庁に寄せられた「青信号の間に道路を渡りきれない」との相談に応じた歩行者目線での取り組みだ。高齢者の横断中の事故は多く、事故防止の“切り札”として期待が寄せられている。

 1秒間に1メートル。これまで信号機は成人の歩く速さを基準に青信号から赤信号に変わる時間が設定されていた。しかし、高齢者の歩く速さは一般的に1秒間に0.75メートルとされ、横断中に赤に変わってしまうケースが多発。高齢者のなかには横断歩道を渡りきる直前に交通事故に巻き込まれる人もいた。高齢者に限らず、障害者やけが人も同様の問題を抱えている。

 新たな信号機を開発した日本信号(千代田区)によると、改良後は横断歩道を横断中の人を、高精度の画像感知器で認識。青信号の時間を最長18秒間まで自動延長する仕組みになっている。

 

今後は横断歩道の長さなども参考に青信号の時間を調整していく方針。

 また、信号無視をした横断者が事故にあうケースも多かったため、警視庁交通管制課は、感知器が青信号の点滅と赤信号で横断歩道を渡ろうとする人も感知するように改良した。信号無視するような横断者がいると、女の子や女性の声で「信号が変わるよ。渡らないでね」「危ない。信号は赤です。渡らないでください」などと警告するようになった。

 警視庁はすでに試験的に浅草橋一丁目交差点と靖国神社前交差点の2カ所に感応式信号機を設置。今月から他10カ所で設置工事を始めた。今後も毎年10カ所ずつ増やしていく計画だ。

Msn_s1_2 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110216/dst11021623510022-n2.htm

 

« 前警視総監・米村敏朗 フォールズ博士を偲ぶ(19日) | トップページ | 小向容疑者、第三国への逃亡不可能に(19日) »

交通事故・渋滞・取締・統計・規制」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 青信号を自動で延長 高齢者事故対策の切り札「歩行者用感応式信号機」 東京都内で導入(19日):

« 前警視総監・米村敏朗 フォールズ博士を偲ぶ(19日) | トップページ | 小向容疑者、第三国への逃亡不可能に(19日) »