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2011年2月25日 (金)

名前も黙秘、戸惑う裁判員 強盗殺人事件初公判(25日)

強盗殺人などの罪に問われ、取り調べや裁判で一言も話さない被告について、状況証拠だけで有罪といえるかを市民が判断する裁判員裁判が24日、東京地裁で始まった。弁護側は無罪を主張しているが、検察側が死刑を求刑する可能性もある。7日間の審理と6日間の評議を経て、判決は3月15日に言い渡される。

 無職伊能和夫被告(60)は捜査段階で黙秘を続け、初公判で裁判長が氏名や生年月日を尋ねても一切、答えなかった。弁護人は「黙秘権は憲法で認められた権利」と主張したが、戸惑う裁判員もいた。

 起訴状によると、伊能被告は2009年11月15日、東京・南青山のマンションに金目当てで侵入し、室内にいた飲食店経営・五十嵐信次さん(当時74)の首を洋包丁(刃渡り17.5センチ)で突き刺して殺害したとされる。

 検察側は冒頭陳述で、被告の靴底に五十嵐さんの血液がついていたことや、犯行時間帯に現場付近の防犯カメラに被告らしい人物が映っていたことなどから、被告が犯人だと主張。過去に重大事件を起こして懲役20年の刑を受け、出所後約半年で今回の事件を起こしたと説明した。

 一方、弁護側は「被告は五十嵐さんの部屋には入っておらず、殺害もしていない」と無罪を主張した。出所後の就職はうまくいかなかったが、生活保護を受けており、「生活には困っていなかった」と主張した。

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