消火器販売、住宅改築…悪質商法摘発数が過去最多(24日)
消火器の訪問販売や住宅リフォーム工事など、去年1年間で警察が摘発した悪質商法事件が過去最多になったことが分かりました。
警察庁によると、去年1年間の住宅リフォーム工事などの悪質商法の摘発件数は、統計のある1990年以降、最多の193件で、摘発された人数は430人でした。被害者は10万人以上で、被害額は110億円に上ります。また、未公開株を販売する手口などの資産形成事件は31件で、被害者は2万人となり、被害額は振り込め詐欺事件の1.8倍にあたる180億円でした。全国の消費生活センターへの相談数も増加傾向にあり、未公開株販売に関する相談の約85%が60歳以上だったということです。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210224023.html
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