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2011年2月 4日 (金)

元琴光喜、自分の取組も賭けの対象? 胴元からメール(4日)

 大相撲の野球賭博事件で胴元として警視庁に逮捕された元幕下力士が、賭博客の元大関琴光喜関(34)=解雇=に送った携帯電話のメールの中に、賭けの対象とみられる取組として元琴光喜自身の取組が含まれていたことが関係者への取材でわかった。実際に賭けをしていたか明らかでないが、自分の取組も賭けの対象にしていた疑いがある。ただし、発覚した八百長疑惑との関連は出ていないという。

 関係者によると、メールは、野球賭博の胴元として警視庁が賭博開帳図利幇助(とりほうじょ)容疑で逮捕した元幕下力士山本俊作容疑者(35)から元琴光喜に送られたものの中にあった。九州場所初日の2007年11月11日の日付。「五番勝負」などと書かれ、初日の幕内の五つの取組が並び、一つが当時大関の元琴光喜の取組だった。メールにはハンディを示す記載もあったという。五つの取組全体で東西どちらの勝ち星が多いかを賭けるやり方だったとみられる。

 元琴光喜の取組は最後の5番目で、「東」の元琴光喜が「西」の小結に押し倒しで敗れた。五つの取組全体でみると「西」の5勝となる。

 捜査関係者によると、山本容疑者は06年ごろ、指定暴力団山口組弘道会系組長(09年8月死亡)に誘われ、野球賭博の胴元を始めた。野球賭博の客には、元琴光喜や元大嶽親方=解雇=ら10人以上がいたとみられる。元琴光喜は1回につき1万~5万円の賭け金を支払っていたとされる。

 警視庁は昨年7月、野球賭博への関与を認めた親方や力士らの関係先を一斉に捜索し、携帯電話を押収し、消えていたメールを復元した。その結果、野球賭博にかかわるメールのほか、山本容疑者が取組も賭けの対象に力士らから賭け金を集めていた疑いが判明。警視庁は、相撲賭博についても立件の可否を慎重に検討している。

 角界の賭博問題は、元琴光喜に対する恐喝事件を契機に表面化。元琴光喜は、野球賭博への関与を理由に昨年7月、日本相撲協会から解雇された。

 山本容疑者は、09年4~5月のプロ野球公式戦を対象にした賭けで胴元の元力士にハンディを送ったとして、1月26日に警視庁に逮捕された。

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