« 胴元ついに逮捕…野球賭博3ルート流れ解明困難(26日) | トップページ | 飲食店従業員女性、殴られ現金奪われる (26日)東京・大田区で »

2011年1月26日 (水)

「イモビカッター」販売、窃盗幇助容疑を初適用 男逮捕(26日)

自動車のイモビライザー(防犯用電子式ロック装置)を解除する器具「イモビカッター」を販売し、自動車盗グループの盗みを手助けしたとして、愛知県警は26日、京都市在住の電子機器販売業の男(60)を窃盗幇助(ほうじょ)などの疑いで逮捕した。捜査関係者が明らかにした。オークションサイトなどで横行するカッターの販売に同容疑を適用するのは全国初という。

 カッターの所持や売買を直接取り締まる法律がないなかで、県警はカッターが窃盗ツールとして蔓延(まんえん)し始めている実態を問題視。これまでにも自動車メーカーの登録商標を無断で張り付けた器具をネット販売した男を商標法違反の疑いで摘発した事例はあったが、盗み自体に関する容疑での立件に踏み切ったとみられる。

 捜査関係者によると、男の逮捕容疑は昨年3月、インターネットオークションで自動車盗グループのメンバーにカッター1個を2万6千円で販売し、イモビライザーの解除を容易にして、自動車盗を手助けしたというもの。サイトでは、クラウンやセルシオなど適応車種を示し、数十秒でロック解除ができるとうたっていたという。

 県警は同年6~7月、このグループのメンバー4人を窃盗容疑で逮捕。県警のこれまでの説明によると、グループはカッターを使い、セルシオやクラウン、ハリアーなどトヨタのイモビライザー装着車ばかり36台(総額1億1千万円相当)の盗みに関与していたとされる。

 メンバーの一人が、購入先について供述したことなどから、男の関与がわかった。県警は同年11月、窃盗幇助の疑いで男の自宅を家宅捜索し、カッター2個を押収していた。男はこれまでの調べに対して、「カッターは、中国からインターネットを通じて1個数千円で買った。これまでに約300個転売した」と説明しているという。

Logo2_5 http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%C4%AB%C6%FC%BF%B7%CA%B9&lang=euc&prop=900&bypass=2&dispconfig=

 

« 胴元ついに逮捕…野球賭博3ルート流れ解明困難(26日) | トップページ | 飲食店従業員女性、殴られ現金奪われる (26日)東京・大田区で »

窃盗事件」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「イモビカッター」販売、窃盗幇助容疑を初適用 男逮捕(26日):

« 胴元ついに逮捕…野球賭博3ルート流れ解明困難(26日) | トップページ | 飲食店従業員女性、殴られ現金奪われる (26日)東京・大田区で »