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2011年1月22日 (土)

「受け入れ農家から性的暴力」 (22日)

 外国人研修・技能実習制度で、受け入れ先の50代の農業男性から性的暴力を受けたとして、元研修生の30代の中国人女性が21日、農業男性と第1次受け入れ機関の「ちばみどり農業協同組合」(旭市)を相手取り、慰謝料など1100万円の損害賠償を求める訴えを千葉地裁に起こした。

 訴状によると、女性は2009年11月に来日、旭市の農家でトマト栽培などの業務を行っていた。農業男性は、頻繁に女性の体を触る嫌がらせを行い、昨年6~7月に性的な暴行を加えたとされる。

 来日前に同農協らが行った集団面接では、担当者が候補者を直立させ、一巡して容姿を確認。来日後、農業男性は女性に「好みで選んだ」と告げたという。

 原告側は「心身の不調が続き精神的苦痛は甚大。優位な立場を利用して悪質極まりない」と主張。同農協についても、不正行為を防ぐ措置を講じる義務があった、としている。

 同日、報道陣の取材に応じた女性は「ほかにも私と同じ(被害を受けた)人はいる。悪い人を法律で罰してほしい」と話した。

47newslogo1 http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/society_kiji.php?i=nesp1295664892

 

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