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2011年1月 6日 (木)

いたずら110番、1万件減らした静岡県警(6日)

静岡県警が2010年に受理した110番のいたずら通報件数は約4万6000件と、前年に比べ約1万件減少したことが分かった。

 09年に受理したいたずら通報が件数、割合とも過去最高を記録したことを踏まえ、摘発強化に乗り出したことなどが背景にある。県警は、「いたずら通報は、本当の犯罪捜査の妨げになりかねない」として、引き続き厳しく対処する方針だ。

 県警が09年に受理した110番通報24万5458件のうち、いたずら通報は5万5761件、割合は約23%と共に過去最高となった。「警察活動に支障が出る」として県警は10年、110番の適正利用を呼び掛ける広報活動を初めて実施。一方で、「明らかないたずらは、事件化を前提に厳しく対処する」方針を打ち出し、昨年1年間で軽犯罪法違反(虚構の犯罪の申告)で12件、刑法の業務妨害で2件の計14件を摘発した。

 県警幹部によると、「公園で少年同士がけんかしている」「刃物を持って暴れている男がいる」などのうそ通報の摘発は、中学生が2件、高校生が5件と全体の半数を占めた。通報先に駆け付けた警官が、集まった住民や少年らを職務質問し、摘発につなげるケースが多いという。少年らは「警察官が急いで現場に駆け付けるのを見るのが面白かった」などと話しているという。

 静岡中央署は昨年10月20日、3日間で174回のいたずら110番をしたとして、藤枝市の無職の男(当時62歳)を偽計業務妨害の疑いで静岡地検に書類送検した。通報を繰り返す男に、同署幹部が出頭を求めたところ男はこれに応じ、調べに対し「話し相手がいなくてさみしかった」などと話したという。男は不起訴(起訴猶予)処分となった。

 

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