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2010年12月13日 (月)

脱線現場付近 ATS作動2件(13日)

107人が死亡したJR福知山線の脱線事故の現場のカーブ付近で、電車が速度を出しすぎてATS=自動列車停止装置が作動し、緊急停車したケースが去年も2件起きていたことが分かりました。

これは、JR西日本が12日、兵庫県伊丹市で開いた脱線事故の被害者への説明会で明らかにしたものです。脱線事故の現場では、ことし10月にカーブにさしかかった上り線の電車が、速度を出しすぎていたためATS=自動列車停止装置が作動したケースがすでに明らかになっています。

JRによりますと、去年も6月と7月の2度にわたって下り線の快速電車がカーブに進入する際、カーブの手前に設置されたATSが作動し、非常ブレーキがかかって緊急停車していました。このATSは、電車が時速およそ70キロを超えて通過すると作動するように設定されており、いずれの運転士も直前に速度を出しすぎていると感じて、手動でブレーキをかけたもののATSが作動したということです。

JR西日本は、これら2件のケースを公表しておらず、宇都宮道夫安全推進部長は「事故が起きた上り線ではなく、ATSよりも先に運転士が気づいて減速したので問題はないと考えたが、公表すべきだったと思う」と釈明しています。

News_pic1 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101213/k10015801841000.html

 

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