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2010年12月28日 (火)

新検事総長が会見「検察再建にまい進」(28日)

大阪地検特捜部による証拠品改ざん・犯人隠避事件の責任を取り、27日付で検事総長を辞任した大林宏氏(63)は同日、記者会見し、「検察が改革の入り口に立ったのを機にけじめをつけ、人心を新たに改革を進めるべきだと判断した」と辞任理由を述べた。

後任に就任した笠間治雄氏(62)(前・東京高検検事長)は会見で、「最高検が打ち出した再発防止策の実行に全力を傾注し、検察の再建に向けてまい進したい」と決意を語った。

 大林氏は検事総長としての約半年間を、「大変厳しい期間だった」と振り返り、一連の不祥事について「国民の信頼を裏切り、誠に申し訳ない」と改めて陳謝。その上で、「トップの私が退任することで、検察全体が深刻な状況にあるという認識を職員には十分深めてもらいたい」と述べた。

 一方、笠間氏は特捜部について「存続した方がいい」との認識を示す一方、「最初に筋道を決め、それに固執する捜査ではいけない」と注文をつけた。

 

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