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2010年11月 1日 (月)

警視庁内部資料流出問題 ファイル名に「警視庁公安部最高幹部」 意図的流出との見方も(1日)

警視庁公安部などの国際テロ関連の内部資料が流出した問題で、流出したファイル名に、公安部の最高幹部の名前が使われていたことがわかった。何者かが意図的に流出させたとの見方も広がっている。
今回の内部情報流出は、重大な情報漏えい事案であると同時に、警察当局によるインテリジェンス活動に対する国内外からの信頼を揺るがすものとなっている。
「北海道洞爺湖サミットに伴う国際テロ対策編成表」と題された警視庁の内部文書。
こうした極めて秘匿性の高い資料が、ファイル交換ソフトを介してインターネット上に流出していたことが判明した。
「要警戒対象視察結果報告」と題された文書には、細かい時間、そして「マル対帰宅」などと書かれていた。
マル対とは、捜査対象者のこと。
その実名入りの内部資料。
ほかにも、情報提供者の氏名や提供された情報。
在京大使館の銀行口座の残高など、膨大な機密情報がネットへと流出した。
さらに、「FBI(連邦捜査局)からの捜査要請に基づき、次の通り聴取を実施したい」と、海外の情報機関から依頼されたと書かれている文書もあった。
第3国に絶対漏らしてはいけないとされる2国間での情報なども、今回は流出した。
日本への信頼関係が揺るぎかねない事態になっている。
一方、気になるのは、流出した100以上ものデータが、いずれも5月上旬にPDFと呼ばれる文書データに書き換えられていたこと。
株式会社ディアィティセキュリティーサービス事業部の青嶋信仁部長は「PDFに変換することによって、誰がいつ作ったのか、消すことができる」と語った。
流出した情報には、ウイルス感染した際に同時に流れるはずの個人的なデータが一切なく、さらに、ファイル名には「警視庁公安部最高幹部の名前」が使われていたことなどから、情報流出が意図的に行われたとの見方も広がっている。

Logo4_2 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00187156.html

 

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