警視庁体感治安レベル2
首都東京体感治安(23、24日単位・レベル)
向こう3軒両隣
【治安解説】
23日各紙が報じた21年度に全国で65歳以上の高齢者が虐待されたと自治体が判断した件数は1万5615件に上り、過去最多だったことが分かったという。
一方で、23日のテレビ朝日のスーパーモーニングで、高齢者の孤独死問題を取り上げていた。毎日新聞の調査によると、98自治体の公営団地における孤独死は1191人にのぼり、うち65歳以上の高齢者が879人と73・8%を占めているという。
この二つの問題の共通点は、人と人のつながり、コミュニケーションしかない。虐待は家族関係の崩壊。孤独死もやはり家族関係に起因し、一人暮らし、つまり独居老人が増え、誰にも看取られることなく亡くなっていくという、人間社会では考えられないことが今、平気で起きている。
テレビ朝日によると、大阪富田林の富田団地も高齢者が多くなっている。ところが、同団地では、住民が気軽に楽しむ場として喫茶店をオープンさせたり、お年寄りたちの食事会を催すなどコミュニケーションを保っているため入居を希望するお年寄りたちが多いという。
大澤弁護士が番組のなかでこうコメントした。「昔は、向う三軒両隣と言い、5軒が日常交際する近隣としてコミュニケーションが保たれていた。それが崩壊した」
まさに地域社会の崩壊だが、こうした人間関係の喪失が犯罪発生にも大きく係わっており、反省すべき事である。もう一度、人間社会の原点に返ろうではないか。
首都東京の体感治安は「レベル2(ブルー)」の現状とする。
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【メールで警視庁】平成22年11月25日(木)から平成22年11月27日
(土)までの間、の午前10時から午後5時まで(最終日は午後3時まで)、墨田区両国駅前にある「東京都江戸東京博物館」1階特設開場において、「第48回親と子の警察展」を開催します。
展示内容として
・ 少年非行等の概況、万引き防止コーナー
・ 薬物の見本を展示して、有害性を訴える「薬物乱用防止コーナー」
・ パソコン・携帯電話を利用しての有害サイト閲覧制限の説明と疑似体験ができる「違法・有害情報対策(フィルタリング)コーナー」
・ 非行・被害防止(腹話術)教室コーナー
などの他に
・ 白バイに乗車体験できるコーナー
もありますので、ぜひご家族連れでお越しください。
【問い合わせ先】少年育成課 03-3581-4321(内線30632)


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