警視庁体感治安レベル2
首都東京体感治安(12、13日単位レベル)
逃走手段は
【治安解説】
犯罪は都府県境を越え、益々広域化しているが、警察庁がまとめた面白い統計がある。平成21年犯罪の中の広域犯罪の逃走手段だ。
そのなかで強盗事件について見ると、同事件の広域事件検挙件数は2898件。このなかで逃走手段の1位は徒歩で1528件、2位が盗難自動車かオートバイで899件、3位が自己所有の自動車で520件、4位が自転車の306件などとなっている。
広域窃盗事件の検挙件数は35万2821件で逃走手段の1位は徒歩で17万457件、2位が盗難車以外の自分の車やレンタカーで10万2478件、3位が自転車の4万24件、4位が盗難車で3万5196件と続いている。
全体的にみて徒歩による逃走が最も多く、殺人事件では971件のうち766件が徒歩による逃走だった。
殺人事件の場合は、発生と発覚の間にタイムラグがあるので理解できるが、強盗事件は即110番の危険性があるのになんで1位が徒歩なのか?駆けつける機捜隊やパトカーをかわすのに徒歩が目立たないのだろうか。ならば現場周辺の職質が大事になってくる。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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